2004年01月 Archives

2004年01月31日

[スクールタイツ]
ODAとプリンス女学院ネパール校。


 
■首都圏の女子高生は、もうだめかもしれない。
学力や生活態度の話ではない。もちろんタイツの話である。
 
タイツに関するサイトを始めるようになっていろんな場所から
タイツ女子高生の情報をいただくようになった。
不思議なことにタイツ女子高生の名所というのは全国に点在していて、
必ずしも気候とタイツの分布が関連していない。
 
例を上げると北海道では札幌が空洞地帯だし、
東北では青森・岩手・山形に多く、関東では宇都宮に集中し、
日本海側は石川、関西では神戸、四国では徳島にスクールタイツが多く、
さらに九州の大分、熊本がタイツの名所だという。
久我山と池袋を除いて、まさに東京砂漠とも言うべきスクールタイツ減少状態。
首都圏ではあの愛らしいタイツ姿がもう珍しいものになってしまっているのだ 
 
いっそのこと、と思っていることがある。
自分でタイツ女子高生のいる学校を作ってしまうのだ。
その思いに拍車をかけるような、こんな情報を見つけてしまった。
 
  『ネパールでは女性が足を見せるのは良くないとされていて、
  皆足元まで隠れるサリーを着ていますが、女子学生の制服はスカートで、
  生足出してる子もいて新鮮でした(たいていの女の子はタイツをはいてますけど)。
  さすがに日本の「コギャル」みたいな子は見かけませんでした。(中略)
  田舎の学校では、学年が進むにつれて女子生徒の数が減少する傾向にあるそうです。
  退学した女の子達は働いたり、結婚して家庭に入ることが多いみたい。
  女に高等教育は必要ないという考え方がまだまだ一般的なんですね。
  カトマンズでは大卒の女の子が洋服を着て社会進出してたりしますが、
  田舎では字すら読めない女性が大半。NGOなどの国際組織が女性の地位向上を目指し、
  活動を続けています。 』
 
ああ、私は生涯最後の生きがいを見つけてしまった。
自己資金を2000万円貯め、ネパールに渡り、現地で学校法人をつくり、
日本政府からODAを引き出して、「プリンス女学院」を創立し、
制服とタイツを支給して(なんたって気温が低いから一年中冬服、タイツ脚!)、
そこの理事長兼用務員として、ネパールの女子教育に一生をささげるのだ。
 
制服はもちろん愛するK女学院に似た黒スカーフのセーラー服、タイツは80デニール。
生徒たちが安心して青春を過ごせる学院を作り上げたあと、
黒タイツセーラー服の彼女たちが笑いさざめく姿を遠くに見ながら、ひっそり息を引き取りたい。
(写真提供/デイビー様)
 

[タイツおねえさん]
正しいニッポンのタイツOLのおねいさんを守ろう!

■バブル崩壊以来、商社をはじめとする大企業では一般職、いわゆるOLのおねいさんの採用を手控え、かわりに派遣OLやアルバイトを雇用するところが増えた。同時に経費削減の観点から、コストのかかる制服を廃止する企業も増加し、おかげで昼休みの丸の内を歩いてみても、おしゃれな私服にIDカードを首にかけたおねいさんがお財布とケータイを後ろ手に持って歩いている。
 
でも最近のおねいさんの私服は、「まず脚長パンツを手に入れる」という法則でワードローブが構成されているので、パンツスタイルが多い。タイツファンとしてはひどく悲しい。丸の内の冬はかつてのような「制服+黒タイツ」があふれるパラダイスではなくなってしまった。
 
そんな中でもタイツファンのために健闘してくれる企業もある。筆頭は儲けまくっているNTTドコモのおねいさんだ。ジャケットにスカーフまでセットになった冬の制服はなぜ知らないが全員が黒タイツで揃えられている。社内の服装規定に「12月〜3月は60デニールの黒タイツを着用のこと」という一文があるのだろうか。あるものならぜひ見てみたい。残念なのが案内の女性を除いて、カウンターで接客のため、奥に書類を取りに行くときにしか黒タイツ脚が見えないことだろうか。
 
もうひとつ意外な黒タイツOLおねいさんはサラ金のおねいさんだ。どうもアコムのおねいさんが一番制服もタイツもよくそろっているらしい。どちらにしても接客業のため、昼休みに全員そろって黒タイツ制服、という姿が見ることができないのが残念だ。
 
「ショムニ」以来、制服OL のイメージがセクシーコスプレ化してしまっている今、資金繰りに悩む中小企業でも、ミニスカ女子高生をそのまま採用すれば、安い給料でも「かわいぃ!」と喜んでイラストのようなタイツ制服を着てくれるかもしれない。仕事はできなくても、周囲の男子社員の生産性は上がりそうだ。わたしが社長だったら、たとえ女子社員がひとりでも、正しいニッポンのOLを守るために、制服とタイツを支給するのになあ。 (さしえ/うらはるこん様)
 

[お知らせ]
【おしらせ】会員エリアのパスワードを更新してます

お手数ですが会員の方はプロバイダーメールアドレス
プリンス宛に「更新希望」のタイトルでハンドルネームを書いて継続依頼をしてください。
折り返し新パスワードを送ります。
(会員エリアで通販しようとした人は遠慮してね)

あ、恍惚くん、メルアド間違えてませんかあ? いくら送っても返ってきちゃうんで。
 

2004年01月30日

[タイツフェチというもの]
タイツフェチとローマ帝国の滅亡。


 
■女は元から女なのではなく、なるものである。
寝起きの顔のむくんだ素体ガ、髪を整え、メイクをし、ドレッシングして
そしてタイツ(パンストでもいいけど)をはくことによって女は女として完成する。
そのプロセスを男がたどり、女になろうとすると嫌悪(自己嫌悪も含む)されるのはなぜか?
 
そもそも人間は繁殖を妨げるものを本能的に排除する性質がある。
ウエストがくびれている、ナイスバディの女性に男が発情するのは、年を取っていたり、
妊娠中だったりしたりして、繁殖不可能な女性を排除するための仕組みだ。
 
男が女になろうとするのを、他の男が意味もなくキモチ悪いと思うのは、
誤って、その女装男と繁殖行動を取らないようにするためだ。
そもそも変態が社会に嫌われるのは、その行為の多くが、
繁殖に結びつかないからである。
 
一方、タイツをはいた女性を眺めるだけで満足してしまう男や、
自ら女性モノのタイツをはいって性的な快感を得る男は、
その性欲対象を繁殖可能な女性ではなく、自分に(!)向けている。
必然的に繁殖率は低く、日本の人口減少に貢献してしまうだろう。
そう、まるで酒色と男色にふけって滅びた、かつてのローマ帝国のように。
 
人がおのおの自分にあった幸福を見つけてしまうと、繁殖を続けてきた遺伝子は、
「上がり」を迎えてしまうのではないかと私は思っている。
次世代こそ、自分の子供こそは、と頑張ってきたDNAは環境に適合しすぎると
もうそれで何億年続いてきた継承を必要ない、と思ってしまうのではないか、と。
 
日本人はもう、環境に適応しすぎた。変態すら許容している。
別にタイツフェチに限らない。あらゆるフェチ、マニア、コレクター、あらゆる生きがいの
その快楽が、繁栄した国に住む日本人から繁殖力を奪い、ゆるやかに滅亡へ向かわせる。

それもいいではないか。
私はそんな滅びのたそがれの中でも、きっと黒いタイツをはいているのだろう。
(韓国で村上龍の映画が不許可になったニュースを聞いて。)
 

[タイツレポート]
【タイツレポート】 アツギ 「スエードライン」 160デニール L〜LL

タイツの老舗・アツギが誇る国内最厚級のモデルがこのスエードラインだ。何しろパッケージがバルキータイツのごとく箱型で、その厚みたるや実測で約3センチもある。
 
凄いのはパッケージだけではない。160デニールともなると、普通のソックスと大して変わらない厚さ。普段、薄手のストッキングしかはかない女性がタイツ用に伸びてしまったパンプスを「タイツ靴」として用意するのもうなずける。
 
はき心地は微妙だ。縦方向に入った薄いリブ模様は肌触りを悪くさせているし、ずり落ちを防ぐという「後ろシックマチ」は、下着を着けずに着用すると縫い目が足の付け根に当たる。それなのに、だ。しばらくはいたままの状態で外を歩き、階段を上ったりしていると、不思議な暖かさが脚を包む。最初に感じた違和感を超えるような、安らいだはきごこちのよさが湧き上がってくる。セクシーさはないが、気持ちいいタイツ。さすがテイクさんの愛用タイツ、と言うべきだろうか。
 
■パッケージ : 茶色のボックス型。背面にはタイツモデルさんの着用写真あり
■仕様 : 160デニール・オールスルー・マチあり(大)・バックマークあり、かかとあり、ヌードトゥ
■価格 : 1000円 今の季節ならスーパーで800円のところも
■評価=☆☆☆☆★
 

[アーツ・オブ・マウス]
【マウス絵】 もー、先生、遅いんだから!

大学生のときのバイトは家庭教師がほとんどだったのだが、
最初に受け持った生徒が女子高の子だったおかげで、
芋づる式に女子高生ばかりに勉強を教えていた。
妙齢の男女、中には複雑な感情を抱くケースもあった。
俺の気をひこうといろいろなことをしてくれたこの彼女(丸顔)。
で、ある冬の日、バイクを飛ばして彼女の家に到着すると、
「先生、おそーい!」とミニスカ&鮮やかな青タイツでお出迎え。
・・・えーと、やっぱりわざとですか、そのタイツは?
 

2004年01月29日

[タイツエッセイ]
生脚の美人よりもタイツをはいたプチブスに萌え


 
■タイトルの言葉はあるタイツフェチが掲示板に書いてくれた名言だ。
決して美人が嫌いだというわけではないのだが、
こういう選択を迫られたら一も二もなくタイツになびいてしまう自分が悲しい。
 
私はもともとストライクゾーンが物凄く広いタイプなのだが、
例えばコンパなどでは最初に一番かわいい子の隣に陣取るのがうまい。
でも酒が進むと、いつの間にか黒パンストのプチブスちゃんと
楽しくおしゃべりして、黒い脚をちらちら眺めている自分がいるのだ。
 
タイツをはいたプチブスちゃんは、なんかエッチだ。
たぶん、生脚だったらまったく興味のないようなプチブスでも、
タイツをはいてくれた瞬間に女神に変わってしまう。
ある意味、女性の側にしてみれば、物凄く失礼な話である。
でも、そうなのだからどうにもならない。
そもそも、うちの奥さんだってタイツをはいたプチブスだった。
 
でもタイツフェチのこの習性は、美人への一極集中を防ぎ、
適度に愛&性欲の対象を分散させているという意味では有意義かもしれない。
プチブスちゃんにしてもタイツのおかげで愛されるのであれば、
それはそれでメデタシだと思うのだけど、これってタイツフェチの自己弁護ですかねえ?
 

[タイツおねえさん]
黒タイツはフォーマルじゃない?



■欧米を旅する女性のためのマナーブックに、こういうフレーズがあった。
 
  「冬の日中に街歩きをするときはスーツに黒タイツで。
   夜のパーティには同じスーツに黒ストッキングでフォーマルに演出」
 
この記述はタイツはカジュアルであり、ストッキングこそフォーマル、
という今までおぼろげながら認識していたことを、改めて思い知らせてくれた。
 
そう、タイツはフォーマルな場面にはふさわしくない衣料なのだ。
葬式でも黒ストッキングが常識だし、結婚式で花嫁は白タイツははかない。
どういう理由でそう決められているか知らないが、慣習でそうなっている。
 
もちろん例外はある。
たとえばユニフォームで決められている場合。
多くの航空会社が客室乗務員にパンティストッキングの着用を義務づけているが、
オーストリア航空の制服は真っ赤なスーツに、同じく真っ赤なタイツだ。
ドコモのおねえさんも冬場は黒タイツがデフォルトだし、
びゅうプラザののおねえさんも判で押したように黒タイツをはいている。
 
この場合の黒タイツにはカジュアル感はない。
「制服で定められている」という統一感がフォーマル感を醸しだしているからだ。
フォーマルな制服のタイツは美しい。
 
許せないのはせっかく仕立てのいい制服を着ていながら、
各々がばらばらのデザインの柄タイツやら網タイツをはいているケース。
網タイツの女子高生を想像してみてもらえばわかるだろう。
 
でも東北の某県では、ミニスカ黒タイツに、ヒールブーツの女子高生がいる。
その写真を見て、「ありえねえ!」と叫びながらも
激しく萌えてしまった自分が憎い。
 

[ゼンタイ]
ゼンタイの人。


 
■たまーに行く某フェティッシュバーは女の子が素人くさいのがある意味ウリだが、
そこで他の客に「この人、全身タイツのプリンスさん」と紹介されるのが物凄く嫌だ。
 
元はといえばやたらこの店にゼンタイを持ち込んで、
店に来る女の子に、片っ端からゼンタイを着せていた私が悪いのだが、
私はゼンタイも好きだけど、フツーの黒タイツのほうがもっと好きだということを
なかなかわかってもらえないのがくやしい。
 
ゼンタイの方がビジュアルインパクトが強いから、
「ゼンタイフェチ」である方がわかりやすいし、覚えやすいというのはわかる。
ただ、「おれ、じつは、ふつうの黒タイツのほうがすきなんだけど」
と言っても、なかなか理解されない。
正確に言うと、女の子たちは黒タイツフェチであることを、わかりたくないみたいなのだ。

具体的に例を挙げると、例えばラバースーツはファッショナブルでカッコいいから、
女の子も「私も着てみた〜い!」と特にフェチでなくても共感しやすい。
これが「俺、おむつフェチ。」とか言ったら、女の子はなるべく聞かなかったような態度をとる。
ラバーフェチはよくてもおむつフェチはダメなのだ。
これは女性にフェチはほとんどいない、という事実と関連している。
 
彼女たちはいわゆるモノに性的興奮を覚えるフェチではないから、
フェチに対して「自分は好きじゃないけど、理解してあげてもいい」という態度で臨む。
そうなったらあとはファッショナブルな方が受けるのは当然のことだ。
ゼンタイは着てあげてもいいけど、黒タイツじゃなー、というのが本音だったのではないか。
 
このことはマスコミの取材でも同じで、インタビューなんかで
「ゼンタイより黒タイツがすきなんです」と言うと、がっかりした顔をされる。
ひどいときは下着泥棒と同じように思われることもある。
 
あえて言いたい。フェチに上下はなく、等価値であると。
でもスカトロフェチはカンベンしてね。
 

2004年01月28日

[★タイツトピック]
幻のナースタイツを発見したよ

BBSでウワサになっていた、ナースタイツを発見。
神奈川県の某ダイエーでナースストッキングと並んで売られていました。
ナースさん用の白ストッキングは今でも各社から発売されているのですが、厚地のナース用白タイツが売られているのを発見したのは私も初めてです。
仕様は80デニール、サイズはM〜L、値段は380円(w 
詳しいテストは後日。ジャスコにも行かねば。
 

[今日のタイツ]
Tights of the Day ・・・・・四月になれば彼女は

去年の三月に撮った旧作で失礼。
大手スーパーのタイツ売り場では冬物処分の季節。
ああ、春は遠くないんだな、と思ったら、
ちょっと寂しくなった次第。
なにしろこのサイト、季節モノで、夏はさっぱりだから。
で、写真のこの彼女は若い。
彼女に黒タイツをはかせたのは、お母さんだろうか?
それとも自分でこの黒タイツを選んだのだろうか?
すごく良く似合っているこの着こなしには感動。
今年の冬、彼女はどんなタイツをはいているのだろうね。
 

[タイツエッセイ]
タイツAVは成立しない


 
■ビデオからDVDの時代となってありとあらゆる分野のアダルトコンテンツが出現したが、
どうもタイツフェチのAVはなかなかメジャーにはならない。
かなりきれいな女優を使って、色とりどりのタイツを用意して、
くねくね飛び脚をくねらせた質の高い映像もあるのだが、
タイツフェチの間で人気が出たAV 、というのはほとんど聞いたことがない。
 
それより人気があるのは、ずっと昔のアイドルのピンナップだったり、
雑誌に使われたカラー広告だったり、
脚のきれいな制服OL の昼休みの姿だったり、
通りすがりの女子高生のスナップだったりするのだからおもしろい。
 
自分でも写真を撮っていて気がついたのだが、
タイツフェチにとって、AVビデオに見られるような、いわゆるエッチなポーズは、
そのとき一瞬はときめくものの、すぐに飽きが来てしまう。
タイツに包まれたおしりを、目の前にペロンと出されるより、
フツーにスカートをはいていてもらって、椅子に腰掛けた姿を見ながら、
「この子のタイツおしりはどうなっているんだろうなあ。センターシームはまっすぐかなあ」
などと、想像しているときの方がよっぽどエッチな気分になることも多い。
 
こんなタイツフェチが多かったら、いわゆるAV的な手法で作られた
お仕着せのコンテンツは決して商業ベースには乗らないだろう。
見たいのは、もっとさりげない普通の、どきどきするような
そういう映像なのだから。
(もっともフツーのAVは服を脱がしてセックスしちゃうから論外だけどね)
 
「タイツフェチの人と付き合うのは難しいよ」と言った、
元カノの言葉がいまさらながら、自分の問題として響いてきたりしてるのだな。
 

2004年01月27日

[タイツエッセイ]
肌色タイツと女性の総コスプレ化。


 
■敬愛する夫婦ゼンタイ師・SA君の情報によるとアンミラに異変が起きてるらしい。
 
  最近のアンミラウェイトレスは、肌色タイツはいてるのね。
  それも結構厚地の(80デニくらい?)
  肌色のはずなのに、脚に出来るシワがミョーに・・・
  思わず「人間着ぐるみ肌色タイツ」を、思い出してしまつたよ・・・
 
そういえば私にも思い当たるフシがある。
去年の夏、お台場のアンミラに行ったところ、
そこのウエイトレスが肌色パンストではなく、光沢のきつい
エアロビ用のタイツにスニーカーをはいて働いていたのである。
 
ふと思ったのは、「アンミラのコスプレ化」ということ。
女子高生、いまや女子高生の制服を着ているのではなく、
女子高生のコスプレをしている、というのが私の持論だが、
アンミラのバイトにもそれが始まったのではないかと。
「アンミラらしいカッコをしなくっちゃ!」と張り切るときに選んだタイツが
コスプレでよく使われる肌色タイツ。
そう、パンストはコスプレでは使われない。ルールでタイツと決まっている。
 
で、街に目を転じると、なぜかここにも肌色タイツをよく目にする機会が増えた。
パンストかなあ、と思って脚を良く見ると、ひざの内側のしわが大きい。
もしかして、これはOLのコスプレ化が始まっている証拠ではないか。
 

[今日のタイツ]
Tights of the Day ・・・・・渋谷系2004冬。

大寒も過ぎて一年でもっとも寒い時期の東京。
いつもだったら生脚のおねえさんも
くしゅくしゅブーツとミニスカートをはくとなれば
いつもの網タイツでは寒さがしみる。
でも分厚い80デニールでは彼女のプライドが許さない。
で、妥協の産物がこの市松模様の柄タイツ。
デニムのミニスカートにもよくお似合いですね。
 
 
 

[★タイツトピック]
長澤奈央が黒タイツで歌い踊るPVに悶絶!


 
長澤奈央(ながさわなお)というアイドルを知っているだろうか?
私は知らなかった。タキシイド氏(「スクールタイツと桜」の作者)からタレこみメールをいただくまでは。
何でもその長澤奈央のシングル「キスキスキス」(パンストっぽい・・・)の初回限定版のCDに
ついているDVDに収録されているPVで、彼女が制服っぽい衣装に黒タイツで歌い踊るというのだ。
で、買った。1980円である。でも黒タイツが歌い踊るなら高くない。
(アイドルがタイツをはいているんじゃない、タイツにアイドルがついているんだ!)
で、見てみた。
 
   
 
これは・・・
       

  ・・・悶絶。


マジで失神しそうになった。本当に黒タイツで歌い踊ってるのである。
バックの女の子も黒タイツ。おまけにスカートがめくれそうなカンフーシーンまである。
歌だって結構うまいぞ!これは黒タイツふぁんなら絶対買いだ!
 

[タイツエッセイ]
バルキー大作戦。

  

 
■今では想像しにくいことだが、1985年の黒タイツブームが始まるまで、
大人の女性の冬のタイツは、バルキータイツが主流だった時代があった。
 
バルキータイツ。別名・脚のセーター。
かさがある、という意味の英語「BULK」の形容詞形が冠せられているとおり、
もこもこと厚く、パッケージなどは今の80デニールタイツの4倍ぐらいの厚さがある。
当然はきごこちもピシッとしたフィット感に欠け、どことなくあいまいな印象。
それを3軒むこうの若奥さんも、学校一美人のトモコ先生もはいていたのである。
 
タイツはタイトにフィットしてこそ、と幼少のころから思っていた私は、
当然、このバルキータイツを憎悪した。
その祈りが天に通じたのかどうか、ここ最近、バルキータイツをはく女性をほとんど見ない。
 
ところが、人はないものねだりをする生き物だ。
ほとんど絶滅状態となると、かえってとっても見たくなってしまったりする。
街を歩いているときにロックオンするプライオリティーも、
「若い女性がはいているバルキータイツ」が第一位になってしまった。
遠くにもこりとしたタイツ脚が見えたかな、と思った瞬間、走る。
雑踏でも人を掻き分ける。
 
かくして捕捉に成功したバルキータイツはわずか2足。
左の写真は今年の1月中旬、右は1999年の冬。
「バルキー大作戦」は現在も進行中である。
 

2004年01月26日

[タイツコレクション]
Tights Collection #5 K女学院の校内販売パンスト

今の世の中、強く「欲しい!」と願えば、大抵のモノが手に入る。ネットの普及のおかげで砂浜の中からダイヤモンドを拾うような検索が可能になり、個人レベルでもマッチング・トレーディングが可能になった。簡単に言えば、魚心あれば水心あり。
それにしてもこの商品をはかされる女子高生はかわいそうだ。彼女たちの伸びやかな脚には、もっとやわらかいタイツが似合うのに。できることなら、いつの日か、私自身が選んだタイツにオリジナルのパッケージをつけて、彼女たちにはいてもらいたい。
(校章は純銀製)
 

[今日のタイツ]
Tights of the Day ・・・・・テーブルの下で

女性のタイツ脚が
一番豊かな表情を見せるのは
カフェのテープルの下。
仕事からも開放されて
オフィスや通勤電車の中とは違う
女性らしい優美さを見せる。
 
おっと、あまり見つめるのはマナー違反ですね。
 
 

2004年01月25日

[タイツエッセイ]
裸のタイツモデル。


 
■子供のころから繰り返し見る夢がある。
 
その夢の中で僕は下着をつけずに
タイツ一枚の姿だ。
天井の高い倉庫のような建物の中で、
靴も履かず、タイツだけの格好でもじもじしている。
 
他にも人がいる。
ちゃんと服を着た大人たちで、
タイツな私にライトを当て、いろんな方向に向かせようとする。
中にはカメラを持った人もいるから、
これは私のタイツ姿の写真を撮っているのだと気がつく。
 
私はタイツから性器が透けてしまわないかが気になって、
なかなか正面を向くことができない
でも何人もいる大人たちは、正面を向けというので、
仕方なく脚を内股にしたり、ひざを曲げたりして性器を隠そうとする。
もちろん自分は女性なのだが、そんな意識はなく、
このタイツモデルの仕事をあくまで恥ずかしがりながらやってる、という夢だ。
 
これは初めての精通があった時期に、薬局で見かけた
カラーのパンティストッキングのパッケージのモデルが
下半身に何もつけていないことに衝撃を覚えて見るようになった夢だ。
 
30年以上も昔から、タイツやパンティストッキングのモデルは
下着をつけないことになっている。
実際どのように処理をしているのかは今でも明確に知らないが、
(そういう写真使ったパッケージ自体が減少しているが)
もしそのモデルが自分だったら、と思うと今でも顔が赤くなる。
 
もちろん、その恥ずかしさは自分の欲望の裏返しに他ならないのだけどね。
 

[お知らせ]
【お知らせ】 風邪ひいたかも

昨日の夜から背中に寒気がして、
朝起きたら、頭が痛いんです。熱はないけど。
葛根湯とばふぁりん飲んで、夜までちょと寝ます。
 
※写真と本文は関係ありません
 
 

[タイツマゾヒズム]
びっつ君への手紙


 
■こんばんは、ぷりんす。です。
お元気ですか? 道行くタイツの多さに苦しんではいませんか(笑
 
いや、冗談ではなくて、本当にこれだけ黒タイツ女性が
街中にあふれていると、うれしい反面、その苦しさもひとしおですね。
貴方は前にこうコメントくさだいましたね。
「このサイトにはプリンスさんの悲鳴があふれています」と。
また、「読んでいるとぐったりしてしまう」ともおっしゃっていましたね。
 
そのとおりなんです。
私は自分の中にあふれるタイツへの屈折した思いを
何らかの形で吐き出さなくては、とても生きていけなかった。
体裁は口あたりよく仕上げてはいますが、このサイトは私の悲鳴です。
私に感性がとても似通っている貴方は、それを敏感に受信して、
私の悲鳴にシンクロしてしまったのでしょう。
 
同時に私も貴方のコラージュ作品を見るたびに、
胸の奥が苦しくなるのを禁じ得ません。
ボーイッシュな少女のような少年が、タイツをはいたがために、
年上のマダムに囚われ、もてあそばれてしまう。
そのモチーフへの憧れと、現実との乖離、
そして果てることのない欲望が、
頭脳の深い部分を刺激して、疲労感すら覚えてしまうのです。
 
それは私一人の話ではありません。
私と同じように、貴方の作品を見た何人かが
ひどく不安定なその世界に
今までになかった刺激を受けています。
そう、貴方に共鳴したのです。
 
われわれの苦しみを知る人々は、おそらく日本では
ここにしかいないかもしれません。
でもわずかでも貴方の苦しみを分かち合うことの
出来る人々がここにはやってきます。
貴方のすばらしい作品がまた見ることが出来ますように。
風邪などひかれぬように、気をつけて。では、また。
 

2004年01月24日

[タイツレポート]
【タイツレポート】 グンゼ 「トゥシェ」 50デニール L-LL

うのの柄タイツの影に隠れて廃盤になってしまったトゥシェのオールスルー・カラータイツシリーズ。プレーンではきごこちが大変やわらかく、サブリナの60デニール並みの吸い付きが楽しめるタイツだ。
 
特筆すべきはマチなしセンターシームの食い込み具合。なぜが自然な状態でもセンターシームが吊り上っていて、男性がはいても会陰部に食い込みをダイレクトに感じる。これはもはやSMの域に達したタイツだ。ノーパンタイツプレイに最高の一枚。女性が下着を着けずにはいたりしたら、大変なことになるだろう。そういう理由かどうかは知らないが、現在は製造が中止され、流通在庫のみ。もし店頭で見つけたら迷うことなく必ずゲットすることをお勧めする。
 
■パッケージ : 今では珍しいドレッシーなタイツ脚が美しい。
■仕様 : 50デニール・オールスルー・マチなし・バックマークあり、足型セットなし
■価格 : 500円 ストッキング・タイツ専門店では400円以下で流通している。
■評価=☆☆☆☆★
 

[★タイツトピック]
脚フェチカメラマン、ヘルムート・ニュートン死す

現代写真界の巨匠、ヘルムート・ニュートン氏が23日(現地時間)、米ハリウッドで交通事故のために死亡した。83歳だった。ロサンゼルス市警によると、ニュートン氏は乗用車を運転してホテルの駐車場を出た際、コントロールを失って壁に激突したとみられている。
(2004年1月24日付け 読売新聞電子版)


タイツフェチあこがれのウォルフォードのFatalシリーズタイツのパッケージフォトも手がけた脚フェチカメラマン、ヘルムート・ニュートン氏が亡くなった。ナイロン脚フェチカメラマンのさきがけにして最大の巨星墜つ。あなたの人生は最高だったよ。合掌。
 

[★タイツトピック]
「ラブストーリー」を見てきたよ

初回の舞台挨拶まで見てきました、「ラブストーリー」。
さすが韓国映画という感じのべたなストーリーの映画だったんですが、
プロットに「初恋」とか「日記」とか「娘」とか、どっかで見たような話が。
ここに載ってる小説、「推定60デニールの黄昏」にかなりかぶってます(爆
で、肝心なタイツ度だったのですが、舞台となった1968年の雰囲気を出すために
高校の卒業アルバムを借りまくって、制服を作ったそうです。
でも微妙ですね、1968年というと、タイツでなくて黒長靴下である可能性が高いかも。
でも主演の女優さんはよかった。黒い脚、アップはないけど結構見れたし。
はっきり言って古臭い話ですが、若い韓国ドラマファンと
ポスターの彼女の制服姿に萌える人は見る価値ありかもです。
うう、日比谷の路上で打ってると寒いぜ。

[★タイツトピック]
これはスクールタイツ映画か? 韓国映画 「ラブストーリー」

えー、さっきテレビでCMやってたんでつい気になって見てみたんですけど、「猟奇的な彼女」の監督・クァク・ジェヨン監督の最新作、「ラブストーリー」の予告編。
 
韓国映画なんですが、母親の初恋のシーンで、なぜかセーラー服とか詰襟が出てくる。で、この画像を見てもわかるとおり、足元がなんか黒っぽい。これはきっとアレに違いない。いや、ニーハイだったら困るな。これはぜひ私が人柱となって見に行かないといけない。「ピストルオペラ」も壮絶な少女白タイツシーンがあったのに見逃してたしなあ・・・
 
というわけでこの映画、本日1月24日封切りです。とりあえず朝一で行ってきまつ! レポートを待て!
 

[タイツドリーム]
カフェ・ブラックタイツ


 
■その店は古ぼけた雑居ビルの2階にあった。
 
ある日届いた一通の招待状には、簡単な地図と
「カフェ・ブラックタイツ」のロゴタイプだけ。
その地図を頼りに階段を上がると、オークのゴシックな彫刻がなされた扉。
その扉を押し開けると暗めの内装の店内から
「いらっしゃいませ」
とかわいらしい声が迎えてくれる。
 
20世紀初頭に作られた双子のビスクドール、
前期ビクトリア朝のラグ、アフリカのトンボ玉。
メニューはすべてお茶ばかり。
ウヴァ、アッサム、オレンジピコー。
 
ウエイトレスの娘さんは黒いメイドドレスに白いエプロン、黒タイツ。
向かいの壁のカーテンを開けると、マッジクミラーの向こうに
明るい照明の下でバレエのレッスンに励む娘さんたち。
ポットサービスのプリンス・オブ・ウェールズが空になるまで
娘さんたちの伸びやかな姿を眼鏡越しに眺め続ける。
 
「ありがとうございました」
階段を下りると下世話な街の明かりと騒音。
今出てきたビルを見上げても、見えるのは
バレエスクールの明かりだけ。
 
それから何度探しに行ってもあの店は見つからない。
幻のあの店は、きっとどこかにあるのです。
 

2004年01月23日

[タイツドリーム]
カラータイツの夢の国。



■色のついた脚はいつだって衝撃的だ。
 
1960年代末のサイケブームには、年齢的に反応しなかった私だが、
「仮面ライダー」のカマキリ男の緑のタイツにはやられた。
もしショッカーにつかまって、あんなタイツをはく怪人に
改造されたらと思うと、下半身がむずむずしたものだ。
 
前にも書いたと思うが、カラータイツの衝撃の源泉は
「恥ずかしさ」だと思う。
自分の下半身を形もあらわなまま、原色に塗り替えられて、
人前に立たなくてはいけないなんて。
そう言う意味で「カワイイ」の一言で、ピンクやオレンジのタイツを
堂々とはきこなしている女性を見ると、
恥ずかしさと羨望が入り混じった、複雑な気持ちになる。
(もっともそれはタイツをはいた女性全般に言えることだが)
 
だから。
私はいつもタイツの国の夢を見る。
その世界では誰もが色とりどりのタイツをはいて暮らしていて、
私がどんなタイツをはいていようと、気にする人も非難する人もいない。
ズボンやスカートをはかないことが標準で、
みんながタイツに包まれたお尻を上着のすそから覗かせている。
 
浮世でつらいことがあると、どんな場面であろうと、
私の意識はすでにタイツの国に飛んでいて、
人の言葉もまったく耳に入らなくなっているのだ。
(ネバーランドじゃないけどね)
 

[スクールタイツ]
なぜ女子高生はタイツをはかなくなったか

■2002〜2003年の冬のシーズンから、
私立の女子高の生徒がタイツをはかなくなった。
潮が引くように、四谷で、鎌倉で女子高生のタイツ姿が減った。
直接的な要因は、校則が変わったこと。
いままで、強制的に着用を義務付けられていたタイツが、
生徒からの要望で、自由着用になってしまったからだ。
 
校則が緩んだとたん、女子高生は生脚にソックスを選択した。
どんなに風が冷たい日でも。
この現象を「女子高生の集団心理」で片つけるのは簡単だ。
問題はなぜその集団心理がタイツを除外したかということだ。
 
黒タイツにローファーをはいた脚は、生々しい。
だからこそ黒タイツフェチもその脚にセクシャリティを見出し、
反応する。
生々しさというのは、女子高生の脚のラインを
隠すことなく正直に見せてしまうということ。
この露出性は、自分の少しむくんだ脚のラインを隠したい
女子高生にとって、疎ましいことだったのだろう。
 
ソックスをはいた脚は、連続した脚のラインを分断して、
足の太さをカモフラージュする効果がある。
足首のたるんだルーズソックスや色の違い紺ハイソックスなら
その効果はさらに高い。
 
さらにはその他の生脚女子高生と同じスタイルをとることにより、
より女子高生らしいコスプレをすることができる。
そう、今の女子高生は、ほとんどが女子高生のコスプレをしていて、
その中には今ハイソックスはあっても、黒タイツという要素はない。
 
いくらタイツの黒が、脚を引き締めてみせるといっても、
「くろタイツはじょしこうせいのかっこうじゃないよ」という風潮が膨らむ限り、
もう夢の黒タイツ林は減少する一方なのだ。
 

[★タイツトピック]
タイツパンツって・・・ なんなんだ_| ̄|〇


 
・・・グンゼのサイトで見つけてしまったコレ、
いくらタイツと同じ生地を使っているからって「タイツパンツ」って
ネーミングはあんまりだと思う。
担当者を小一時間、いや半日でも問い詰めたい。
おまいはタイツを何だと思っているのか、と。
 
絶対ヒットしない、に200ギコ。 (と2ちゃん風に)
 

2004年01月22日

[タイツレポート]
【タイツレポート 】グンゼ 「サブリナ・マイナスイオン」 60デニール L-LL

マイナスイオン発生素材を使用、さらには発熱するマックスサーモ加工と、今時の婦女子に受ける要素をテンコ盛りにしているタイツ。おまけにキャッチフレーズは「あたたかくなめらか」。わかりやすい。
 
はっきり言ってこのタイツはかなりいい。まず私の好きな切り替えのないオールスルー(グンゼではシースルー)タイプで脚の付け根の違和感がない。何しろ私は下着をつけずにタイツをはくので、切り替えの微妙な感触の差が気になるときがあるのだ。
 
そしてキャッチフレーズの通り、やわらかくなめらかなはきごこちが楽しめる。このやわらかさについて、メーカー側では「マイクロファイバー使いでやわらかく」とむずかしい専門用語を持ち出してきている。一般に「マイクロファイバー」のタイツはやわらかく、フィット感がいい。長時間の着用でもずり下がりが少なく、確かに暖かい。吸いつかれるようなはきごこちに、ヤラレてしまう人も多いのではないか。
 
■パッケージ : タイツ脚は写ってないが、ソフトフォーカスのおねえさんがいい感じ。
■仕様 : 60デニール・オールスルー・マチなし・バックマークあり、足型セットあり
■価格 : 600円 これは絶対一度は試してみる価値がある。
■評価=☆☆☆☆★
 

[今日のタイツ]
Tights of the Day ・・・・・裏原宿系はどこに

●数年前、あざやかなカラータイツと
スニーカー&マフラーで
タイツファンの心をときめかせた
裏原宿系の女の子たち。
表参道を歩いても
大学のキャンパスにも
もう彼女たちの姿は無い。
 
ひとときの夢、永遠の思い出。
 

[★タイツトピック]
タイツワールドがついにGoogleで1位に!

えー、Googleで「タイツ」を検索すると、ついに「タイツワールド」がトップに出るようになりますた!
ひとえにこれも皆様の熱い支持とご声援としつこい検索のおかげでございます。
そのおかげかMyblogのアクセスランキングでも常時7位以内をキープし、
アクセスが集中する22:00〜01:00の間はKagoya(サーバー)から
転送量が多くてアクセス制限がかかる始末。つながりにくくてすいません。
データ量も200MBに近づいているので、そろそろ増量しないといけないかも。
とにかくこれからもよろしくお願いします。(ぺこり)
 

2004年01月21日

[★タイツトピック]
幻のタイツ漫画家・かずといずみさんがサンデーGXに!

小学館の漫画誌・月刊サンデーGX(ジェネックス)にまぼろしの女性タイツ漫画家・かずといずみさんのショートショートが掲載された。それもセーラー服スクールタイツの少女が出てくる作品(でもタイツは2カット)。
かずといずみさんはかつて「くろいろ」という幻のスクールタイツ漫画をコミケで販売したこともあり、好んで黒タイツ少女を描くことで、一部のマニアには有名な存在。(2月のコミティアに黒タイツ本が出るらしい!)
告知によるとサンデーGXに新連載を準備中とのことで、こいずみまりさんの新連載もはじまるし、当分サンデーGXからは目が離せません、って感じ。(いずみさんのサイトはPafe Cafeです)
 

[今日のタイツ]
Tights of the Day ・・・・・化粧品店にて

●コスメを扱っているお店は照明が涼やかだ。
そんな中でシックでマットなタイツは
黒でありながら、清涼感と清潔感を
醸しだしている。
 
不可思議な反転現象。

 
 
 

[タイツレポート]
【タイツレポート】 フクスケ 「スタイリング満足」 60デニール L-LL

リクエストに答えてフクスケスタイリング満足をテストしてみた。現在、再建途上にある福助株式会社の中で、もっともブランド力があるのが満足シリーズ。このタイツはその中でも通常の「満足」のタイツより一段上の格付けがされた商品だ。
 
ゾッキタイツと書かれているように、サポートハイマルチ糸のみで編まれていて、普通のタイツに比べると、エアロビタイツっぽい伸びと締め付けが感じられる。ゾッキに対する通常のタイツは交編といって、サポート糸とナイロン100%糸が交互に使われていて、これだとそれほど弾力が出ない。つまりこのスタイリング満足は「厚いサポートパンスト」っぽいタイツだ。それが証拠に、黒だとわかりにくいが、ブラウン等のカラーでは、かなり光沢が出る。
 
履き心地はエロティックだ。まさにグーンと伸びて、ピッタリフィットの言葉通りの感触。歩くたびに締め付けられて、男性にとってはいやでもタイツをいはいていることを自覚させられてしまう。これほど気持ちよく、かつ長時間の着用にも不快感を覚えないタイツはなかなかない。(でも脱ぐとさっぱりするけど)
 
ただしゾッキタイツの宿命として、滑りやすいために起こるずり下がりは多少ある。つま先も足の大きい男性にはつまり感があるかもしれない。これでもう少し入手しやすければいいのだが、40デニールは置いていてもこの60デニールや80デニールの在庫のないところが多いようだ。
(※ゾッキとは北関東の方言で、絹織物の編み方用語として使われた。総生とも書く)
 
■パッケージ : あまりにもそっけなくて涙が出る。うのレベルのキャラを起用すべきだ。
■仕様 : 60デニール・薄い切り替えあり・マチなし・バックマークあり
■価格 : 600円 値段以上の価値がある。ちなみに40Dが500円、80Dが700円。
■評価=☆☆☆☆★
 

[コトバ]
プリンスタイツに花束を。

チャーリー・ゴードンではないけども、わたしはときどき冴えたり、
だいたいぼんやりしたりを繰り返しているわけです。
で、タイツワールド読み返していると、全然書いた覚えがないのがあったり、
どうして書けたのかわかんないのがあったりして。
もう、うらにわのぷりんす。のおはかにはなたばをあげてやてください、って感じです。
 

[スクールタイツ]
ひざに穴。



■世の中には二種類の人間しかいない。
女子高生の黒タイツが好きなやつと、そうではないやつだ。
 
いったい何がそうさせるのかがわからないが、
前者にスクールタイツが与える影響はおそらく同じ要因からきている。
黒い脚を見ただけでときめく人間は、同じ脳内代謝系を持った、
同種の生物なのだと思う。
私などは実の兄弟より、タイツが好きな仲間の方がいとしい。
 
で、電車の中でこういう場面遭遇すると、
わくわくするとともに、「みんなもこれも見ればわくわくするんだろうなあ」
とまだ見ぬ兄弟のことを考えてしまう。
 
おまけにスクールタイツのひざに穴。
 
あああ、この子のタイツひざに穴が開いてるよ、
おい、みんな、どうするよ、おろおろ。
 
そんな話をするために今年の春に
東京で画像掲示板メンバーのみんなと
一度顔をあわせてもいいじゃないかと思った。
お互いの顔をずっと見ててもしょうがないから、
モデルさんを呼んでタイツ撮影会でもしようか。

で、タイツのひざに穴が開いてたら、
みんなで一斉におろおろするのだ。
(※オフ会の計画は馴れ合い板にてたくらみましょう) 
 

2004年01月20日

[タイツドリーム]
スクールタイツと桜

■テイクさんとこのタイツ絵板にすごい絵が上がっていたので
勇み足ではありますがちょっと紹介。
タキシイドさんと名乗る謎のタイツ絵師さんですが、
この大胆な構図を見よ!
春風になびく碧の黒髪。白いリボン。胸のスカーフ。
そして圧巻はセーラー服の下から覗く白いスリップ!
心地よさげにタイツに包まれた脚を見せる彼女は
まさにタイツの女神。(無意識なんだよな、これが)
その女神に降りかかる、サクラ・サクラ・サクラ。
瞬間よ止まれ。 君は美しい。
※是非オリジナルのビッグサイズで御鑑賞ください 
 
(c) タキシイド
 

[お知らせ]
お待たせしました! コミック 「タイツ少年の憂鬱」第5話、いよいよ公開です!

「推定60デニールの黄昏」を
超える自腹大河ドラマコミック、
タイツ少年の憂鬱」の新作が
約半年ぶりに公開されました! 
舞台は1973年。
小学6年生になったひろしの体に訪れた変化とは? 
学校帰りに通うバレエ教室でひろしはついに覚醒する・・・
 

[タイツストーリー]
・・・・・・・・・ 詩集 かもしかのうた ・・・・・・・・・・・

 
    黒いたゐつ
 
あなたは毎朝元気よく 黒いたゐつをはくのでせう
身を切るようなつめたい風に負けまいと
御友達とおそろひの 黒いたゐつをはくのでせう
  
学校の教科の合間には たゐつのほこりをはらうのでせう
休憩時間には御友達と たのしくかたらひながら
運動場のほこりやうわばきのあとを あなたはきれいにはらうのでせう
 
ときにはお転婆がすぎてしまひ たゐつにほつれをつくるのでせう
花のつぼみがふくらむ時分には ひと冬はいた傷みがたまり
毛玉やほつれができすぎて あなたは黒いたゐつを捨てるのでせう
 
赤い革カバン  シューミーズ  サアカスのジンタ  運動場のサクラ
  
それでも季節がぐるりとめぐつてゆけば
きつとあなたは今年の冬も 黒いたゐつをはくのでせう
 
 

 

2004年01月19日

[タイツレポート]
【タイツレポート】 アツギ 「ミラキャラット」 80デニール L-LL

ドラッグストアでよく見かけるアツギの冬のメイン商品。芯材に消臭ポリウレタンを使い、その上にワインディングしたナイロンをカルボン酸でコートして殺菌力を高めるという、なんだか大変な化学兵器のようなタイツだ。
 
はくときの第一印象は「やわらかい!」の一言。同じ価格帯のグンゼの製品と違って、表面加工も滑らかだし、はき上げていくときも良く伸びる。その分、足りないのが締め付け感で、キツイのが好きな人には物足りないだろう。
 
個人的には立体成形のヒップ部がなんとなくしっくりこない感じがしたが、ずり下がりやつま先の痛みなどはさすがにやわらかいだけあって、全くない。ところがたまたまテストしたタイツが不良品だったらしく、内ももの切り替えの部分が切れていて、レッグ部分が見事に伝線した。久しぶりに伝線したタイツを見た気がする。
 
■パッケージ : ブーツをはいたおねえさんのパッケージはどことなくフェティッシュ!
■仕様 : 80デニール・切り替えあり・マチあり(中)・バックマークあり・足型セット
■価格 : 600円 500円以下で買えたら、まあ、損はしないかな・・・
■評価=☆☆☆★★
 

[タイツエッセイ]
タイツのために脚を剃る

 
■木曜・金曜になると黒タイツの女性が増える。
これはジンクスでもなんでもなく、週末にお手入れした脚のムダ毛が、
平日になって少しずつ伸びてゆき、それを隠すために色の濃いタイツをはく人が
週末近くになると増えるという、社会生理現象である。
 
転じて男性の多くは体毛を生やしたまま人生を送っているのだが、
ことタイツフェチ男性にとって、脚の毛は、女性とは違った意味で悩ましい。
 
第一に毛を生やしたままでいると、女性と同じく薄い色のタイツがはけない。
第二に、毛を生やしたままタイツをはいていると、長時間着用しているうちに、
だんだんとタイツがずり下がってくる。
第三に、すね毛が濃いと、タイツ自体が持つソフトな密着感が、
皮膚でダイレクトに感じられなくなってしまう。
 
かくいう私も、久しく脚の毛の手入れを怠っていた。
ところが最近体重の増加とともに、ウエストが増大し、
タイツのずり下がり現象が顕著になってきた。
そこで一念発起。
 
ひげそり用のバリカンをあて、皮膚を傷つけないように少しずつ毛を剃ってゆく。
剃り落としたあとには尿素配合クリームを塗り、肌荒れを防ぐ。
そこで新品のタイツに足をくぐらせると・・・
 
まるで黒タイツの天使の羽でなでられたような快感が、
足の先から頭のてっぺんまで、じわりと突き抜けていったのだった。
 

[リンク]
「タイツの小部屋」が復活!

あの美しいタイツ写真の宝庫、
タイツの小部屋が帰ってきました!
写真メインのBLOGとして活動していくそうです。
写真集、動画DVDの販売もあります。楽しみだ〜!
 

[アーツ・オブ・マウス]
【マウス絵】 黒いタイツにお別れ

テイクさんに言わせると、私は丸顔の気の強い娘が好きらしい。
そう言われてみると、自分で描くイラストの女の子は
誰もがみんな丸っこくて、眉毛がぴんと立ってて、強そうだ。
きっと彼女たちは私の中の潜在的女性要素なのだと思う。
自分が女子高生だったら、いつだって黒いタイツをはいていたい。
友達に何を言われたってかまわない。そんな彼女に校則の壁。
学校の帰りに海風の吹く初夏の海辺の防波堤に行って、
スカートを風にはためかせながら、黒いタイツ脚に秋までお別れ。
 

2004年01月18日

[タイツエッセイ]
曲がったシームは大嫌い

 
■ときどき、あくまでときどきだけど、スカートを脱いだ女性のタイツ姿を目にするとき、
タイツのセンターシームが曲がっていると、なんともいえない淋しい気持ちになる。
この女の子は、自分のはくタイツのセンターシームすらまっすぐにできないのか、と。
 
別にセンターシームが曲がっていても、実用にはほとんど問題はない。
むしろ朝の忙しい時間に、あわててタイツをはいたのであれば、
センターシームがまっすぐであること自体が奇跡だ。
 
でもタイツが好きな私としては、センターシームには、びしっと
女性の下腹部を縦に二等分していてほしい。
なぜだかわからないが、美しくまっすぐなセンターシームは
女性の体の対称性を象徴しているようでもあって、ひどく心躍るものだ。
 
「あなたはまっすぐですか?」
夕暮れ時、そう言って仕事帰りの女性のスカートをめくって
センターシームを確かめたくなる気持ちをこらえて、
今日も私は家路を急ぐのです。
 

[お知らせ]
【おしらせ】 テイクさんがギャラリーを始めました

いつになるのか、まったく予測のつかなかったテイクさんのタイツ絵ギャラリーがオープンしました。
 
  このままだと永久に作りそうもないので(笑、
  応急処置的にテイクのギャラリーを開きました。
 
どうもフェチなことって日常とはまったく違う時間が流れるのが違うので、
「こんど・・・」が2年先になったりするのはざらなのですが、
テイクさんも人間の寿命には限りがあることを悟ったのかもしれません。
かつての鬼気迫るダークサイドの公開も待たれるところです。
 

[タイツおねえさん]
タイツをはいた女神たち。

 
■正確に言うなら、「タイツをはいてくれる女神たち」だろうか。
 
昨年まで私はPFC、「ぴったり・フィット・カウンシル」というひみつ結社のメンバーだった。
活動はひみつのメーリングリスト。
「今日、こんなパンスト女性を見かけた」
「私はこんな性癖で、パンストを使って○○を△△した」
というような妖しいテキストが、夜ごと日本中の回線を駆け巡っていたのである。
 
そんな恥ずかしいひみつを共有しているひみつ結社でも、
時にはオフラインで素顔をさらして都市の片隅でこそこそと集まることがあった。
「パンスト」「タイツ」という言葉をちりばめた会話を交わし、そのうちテンションが上がると
通行人のおねえさんが振り返るような大声で「たいつ〜!」などと叫び始める。
仲間の存在というのはどんなときでも心強いものだ。
 
時にはそういう集まりに女性が、それもタイツがよく似合う女の子が参加することもあった。
彼女たちはもとよりフェチではない。フェチではないがなんとなくそういう嗜好には興味があって、
このような恥ずかしい性癖を持った男どもに理解を示してくれて、
「ま、私のタイツ脚で喜んでくれるなら、一肌脱ぐか!」とばかりに
宴会のさなか、写真撮影のモデルを無償で引き受けてくれるのだ。
 
それまで酔っ払って「パンスト〜」などと替え歌を歌っていたメンバーも、
彼女たちがポーズをとり始めると、必死でカメラを構えて、
今で言うところの「カメコ」に豹変する。
 
「ハイ、脚を抱えてみてー」
「もっとお尻を突き出して〜!」
「次、こっちのタイツはいて〜」
「セーターに着替えてー」
と勝手な注文にも嫌な顔を一つ見せずにモデルになってくれた女神たち。
あなたたちの美しい肖像は、私の一生の宝物です。
 

2004年01月17日

[タイツデイズ]
タイツにブルマー。

 
■わたしが小学生時代を送った昭和40年代、タイツはそこらじゅうにあふれていた。
私が通っていた私立の女子高付属の小学校だけでなく、
公立の小学校の女子もスカートの下に黒タイツはもちろん、
茶色タイツ・肌色タイツ・グレータイツにバルキータイツをもはき、
時には低学年の男子生徒も半ズボンに黒タイツをはいて学校へ通っていた。
 
もちろん、体育に時間で着替えるからと言って、タイツは脱がない。
タイツ女子たちは、タイツの上にそのままブルマーをはいて、
運動場に出て行き、飛んだり走ったりしていた。
 
タイツはこの時代、衣類ではなく、「仮想皮膚」として認識されていたと思う。
つまりタイツをはいたとき、タイツに覆われた状態も正常な脚、だったのだ。
わかりやすく言えばタイツは脚の一部として認知されていたと言うことだ。
だからブルマーにはきかえるときもタイツを脱がない。
普段の生活でもタイツをはき続ける。
 
その世代は現在の30代後半〜40代となっているが、
その世代の女性はどんな服と着るときでもパンストをはくことが多い。
彼女タイツは皮膚を覆うナイロンと一体化している。
 
そしてその無意識な習慣に、傷つけられた男の子も確実にいる。
潜伏中の「タイトロン」の首領・ライックラー将軍は、小学生のとき、
同級生の女の子がグレーのパンティーストッキングにブルマーをはいて
体育の授業を受けている姿を間近に見てしまった。
その姿が彼の一生をそれまでとは別のものにしてしまったことを
彼女は知っているのだろうか。
 

2004年01月16日

[ゼンタイ]
ゼンタイ写真はパクられる。

 
■世界でも有数のゼンタイサイト、「ZENTAI WOMAN」をやっているSAさまとは
一緒に熱海に温泉旅行に行ったりした事のあるお友達なんですが、
その彼のサイトの画像は更新も多いので、よく画像をパクられます。
 
  おいおいおい、この大胆パックリサイト
  また画像追加してやがるぞ^^;・・・懲りもせず・・・
  しかし、ここまで派手にパクられると、
  逆に"すがすがしさ"さえ覚える・・・
 
むむむ、大人の対応ですね。
著作権の問題はネット上ではないがしろにされることも多く、
私も外国のGoogleでSchool Girlという単語で検索していたら、
自分が昔に撮ったタイツ女子高生画像が載ってるサイトを見つけて
ひっくり返ったことがあります。
 
当然こういうサイトに警告を発しても無駄になることが多く、
最近では「オープンにした画像はパクられる」と覚悟を決めています。
またネット界の偉い人の間では「クリエイティブ・コモンズ」というネット上の知的所有権について、
一定の条件の下に流用を認める方向で話が進んでいるようです。
 
そういうわけでこれからは公にしたものに関しては、
コピーされたとしても、おおらかな心で見守る必要があるようです。
ましてや世界的にも希少なゼンタイ写真ともなると・・・
あ、これは俺の撮った写真じゃないか! ムキー!
 

[タイツドリーム]
十万分の一の偶然。


 
■コンビニエロ本にのっているようなグラビア写真じゃ、もう萌えない。
タイツフェチというのは、そういう意味ではまったく厄介な業である。
 
商業的に考えれば、いったい日本に何人いるんだかわからないような
潜在タイツフェチの購買を見込んで、編集者がインリンや小倉優子に
タイツをはかせたりすることはほとんどないといっていい。

そんなわけでタイツフェチは常に渇望状態だ。
これがブラジャーフェチとかパンティフェチなら、十分なオカズを与えられて
もうおなかいっぱい、ということもあるだろうが、タイツフェチにはそれがない。
 
勢い、冬場の街やオフィスで、タイツフェチの目は皿のようになる。
一般婦女子が単なる防寒具としか思っていない分厚いタイツのゆくえに
どうしたって血眼になる。もしかしたら見られるかもしれない、一瞬のために。
 
冬場>女性>タイツ>スカート>それも短い>不安定な体勢
そういうセグメントされた条件を潜り抜けて、奇跡の神が舞い降りたとき、
タイツフェチは、日本がワールドカップに初出場したときのような幸福を味わうのだ。
 

[タイツレポート]
【タイツレポート】 グンゼ 「ブーツにコレッ」 80デニール

コンビにでもよく売られている、グンゼのポピュラーなモデル。今年になってパッケージが一新され、モデルのお姉さんの写真がモノクロになってしまったのがちょっと悲しい。ブーツなどによる足ムレから起こるニオイ対策をしたタイツは数年前に開発されて以来、各社から競って発売されているが、このタイツはつま先部の補強に銀色の繊維が編み込まれており、この繊維の銀イオンが、悪臭の元となる細菌に対して殺菌効果を持つらしい。
 
が、タイツ愛好家の男性にしてみれば、このつま先の銀補強はかなり美観を損ねているように感じられるだろう。ラメタイツのように輝くつま先は、その中に隠された足の指を様子をすべて覆い隠してしまうのだから。つま先のニオイマニアには二重の意味で腹立たしいかも。
 
それ以外の要素に関してはたいへん出来がいい。弾力性に富み、はくときにぐーんと伸びるときの反発力はまさに80デニールの醍醐味。それでいてフィット感もよく、半日はいたときのずり下がりも少ない。かかとやひざの「エロ透け」はかなり多いほうだか、暖かさは損なわれていない。
 
難点はやや繊維がざらつくところで、滑らかなミルキータッチが好きなタイツファンや、乾燥肌の人には向かないところだろうか。これも昔ながらのナイロンタイツの感触をホーフツとさせて、オールドファンにとっては懐かしいはき心地として楽しめる。
 
■パッケージ : 80デニールは赤、50デニールはオレンジとわかりやすいがデザインはさみしい
■仕様 : 80デニール・切り替えあり・マチなし・バックマークあり
■価格 : 600円 まあ、値段相応でしょう
■評価=☆☆☆★★
 

2004年01月15日

[コトバ]
あ、

生きてますよ。
おさわがせ。
さて、帰るか。

[コトバ]
なんか

いろいろめんどーになったな。
破産もしたし、会社も辞めるし、
パーッと行くか。
 

[タイツエッセイ]
タイツ&パンストメーカーに告ぐ。

 
■この季節、ローティーン向けのファッション誌には、いっせいに小学生女子の
卒業式のファッション特集が掲載される。
ナルミヤをはじめとする最近のジュニアファッションの多様化を反映して、
これらの雑誌の特集は昔に比べるとファッショナブルで、
もはや「子供服」ではないところまで行ってしまっている気がする。
 
数年前までにはこのような情報を伝える媒体自体が少なかった。
「小学六年生」の卒業式特集ではシックなファッション、
それも黒いタイツを組み合わせた清楚な着こなしが紹介されていたりしていたのだが、
最近の卒業式ファッションに黒タイツは登場しない。
(例外的にひとりだけ、柄タイツを着用していたが)
 
これはグンゼ、アツギ、ナイガイ、フクスケら国内のタイツ&パンストメーカーの
ビジョンの無さが招いた結果ではないか。
いま、国内の繊維産業、中でもタイツ&パンストメーカーは
柄タイツで何とか食いつないでいるものの、内情は崩壊寸前である。
広告宣伝費も無く、HPにしてもしょぼいことこの上ない。
 
だからファッション誌に広告を出したりしたり、販促にお金を使う余裕が無い、
というところなのだろうが、どうせつぶれそうなら以下の策を実行してはいかがか。
 
・まず各メーカーの垣根を取り払って「タイツ&パンスト未来委員会」を設立
・109の中の大手ショップ数店に1000万づつ投資して、カリスマ店員にパンストをはかせる
・ローティーン向け雑誌に年間一億円の広告を出し、タイツパンストファッションを紙面に出させる
・浜崎を抱きこみ、渋谷の街頭であゆ印パンストを女子中学生に配布
  
ジュニアに対するタイツの習慣づけがメーカーの未来を救う。(われわれをも救う)
「未来委員会」設立するアカツキにはぜひタイツワールドも呼んでください(w
 

2004年01月14日

[スクールタイツ]
タイツを重ねる。


■タイツをはいて、そのタイツ脚を冬の外気にさらして歩くと、かなり寒い。
具体的に言うなら、タイツは風に弱い。
室内ではいていればまったりと暖かいが、風が吹き付けるとタイツそのものが冷えて
脚が冷たくなってしまう。
 
これを防ぐには、以下の方法がある。
●スカートを長くして動く空気にさらされる部分を最小にする
●ロングブーツを履いて、風が当たらないようにする
この二つを併用すれば屋外におけるタイツの耐風性は格段に向上する。
事実、今年の成人女性のファッションは、明らかに去年よりスカートが長く、
ブーツにスカートがかぶさって、タイツ部分が見えないことも多い。
 
しかし、世の中には上記のような防寒法を取れない女性もいる。
「スカートが短くなくちゃカワイクない!」と自分達で勝手に決めている女子高生だ。
その昔は、タイツ女子高生の中には標準の40デニールタイツを2枚重ねて
耐風性を向上させている少女が何人もいた。
しかしこの方法だと重ねたナイロンメッシュにより、変なモアレ模様が目立つことと、
はいているうちに爪先が詰まって痛くなってしまうということがあり、
今ではほとんどそのようなことをする女子高生はいない。
 
が、しかし。
 
「アタシ、きょうタイツ2まいはいてるんだ!」
頭を殴られたようなショックを与える、信じられない声に辺りを見回すと、
明らかに普通ではない黒い脚をした少女が元気よく駅への道を歩いていた。
見れば冬の斜めになった午後の光に照らされた脚は、
ライトライン(光沢線)を浮き立たせ、歩を進めるたびにモアレ模様が浮き上がっている。

そうかあ、今日はタイツを2枚、重ねてはいてるんだあ・・・
 
(BGMはS&Gの「冬の散歩道」で)
 

[アーツ・オブ・マウス]
【マウス絵】 わるいたことタイツ+ウエットおねえさん

子供のころよく見ていた番組に、「クストーの海底探検」があった。
カリプソ号で世界の海を冒険し、ウエットスーツに身を包み、
アクアラングを装着して、水の中を自由に泳ぎまわるダイバー。
その姿を見ると異様に妖しい興奮にとらわれたのを覚えてる。
水中で悪いタコに襲われ、首を締められたらどうしよう。
それが女性ダイバーで、レオタード状のウエットスーツで、
ダイビング用タイツ(w)をはいていたらもう失神モノです。
・・・子供のころ、この絵をノートに描いてて取り上げられた・・・
 

2004年01月13日

[タイツエッセイ]
タイツ少年はフランス書院の文庫になるか?


 
■タイツフェチ・・・372件、パンストフェチ・・・6120件。
Googleでそれぞれの言葉で検索して出た結果の件数である。
この数字を見るまでもなく、黒タイツフェチという嗜好を持つ人間は少ない。
全体的な人口が少ないせいで、そんなフェティシズムが存在することを知らない人も多い。
 
昔よりはいい。
何しろネットが普及する以前は、みんな「黒タイツフェチは世界で自分ひとりだけ」と
強烈な孤独感と罪悪感に悩まされていたのだから。
ネットの普及で地上には見知らぬ兄弟(そう、兄弟なのだ)がいることを知り、
ささやかながらもホームページも出来ている。
 
だが。
レンタルビデオ店でAVコーナーを見るとき、
怪しい本屋でフランス書院の文庫を見るとき、
コミケで自分が萌える同人誌を探しているとき。
黒タイツフェチはちょっぴり、いや、かなり寂しい気持ちになる。
世の中にはこれだけさまざまな性に関する商品があるれているのに、
黒タイツフェチが楽しめる良質なコンテンツがあまりにも少ないからだ。
 
なければ自分で作るしかない。
そんなわけでフランス書院が、黒タイツに関する記述がある
フェチ小説を受け入れてくれるか、今度試してみようと思う。
 

[Tights Novel]
推定60デニールの黄昏 終



第9話 「約束」
 
 
気がつくと俺はレイナを突き飛ばしていた。
レイナはフロアに仰向けに倒れたが、声も上げず、体を起こして
きらきらした目を俺のことを見つめている。
「お前は」
俺はソファから立ち上がって低い声で言った。
「お前は、誰だ」
 
「いたいなあ」
レイナは少し困ったような顔になり、やがて凛とした顔で俺の前に立ち上がった。
「去年、私の母は亡くなりました」
・・・母?
「私は、小野塚由美の娘です」
レイナはタイツに包まれた脚がむき出しになったスカートを直し、
顔にかかった髪をかき上げてそう言った。
 
オノヅカユミ。
それは確かに、俺の記憶の底にあった由美のフルネームだった。
呼吸が荒くなる。暑くもないのに額と背中に汗が流れる。
「なぜ、俺のことを?」
 
「母は23歳で結婚して私を産みました」
レイナがベッドに腰掛けて、話し始める。
「私が6歳のとき、母は離婚して小野塚の姓に戻りました。
仕事をしながら、ひとりで私のことを育てたんです。
そしておととし、検査で子宮ガンが見つかって入院しました」
 
俺が知らなかった由美のその後の物語。
俺の記憶の中の由美は、あのころの姿のままなのに、
現実の由美は生き続けていて・・・
 
「母は、半年の入院で、あっけなく亡くなりました。進行が早かったんです。
私が母の遺品を整理していたとき、日記を見つけました」
「日記?」
「そう。小学生のころからなくなる一月前まで、ノートにつけられた何冊もの日記。
それを読んで、私は先輩、つまりあなたの名前を見つけました。
高校1年のときに、母が恋していた先輩のこと、別れてしまったこと」
由美は、そんな日記をつけていたのか。
「そしてあなたとタイツのこと」
由美はそう言って俺のタイツだけの姿になった下半身を見て微笑んだ。
 
「そしてなくなる直前の時期に書いた日記に、また、あなたのことが出てきたんです」
「なぜだ」
「『もし生まれ変わったら、今度こそ先輩と幸せになりたい』、そう書いてあったんです」
 
17歳のときのあの思いが深い記憶の森からよみがえる。
俺は天井を見上げて噴き出す涙をこらえようとしたが、無駄だった。
 
レイナはまっすぐ俺のほうを向いたまま、語り続ける。
「最初、私はその日記に出てくる『先輩』が憎かった。
母は私のことを愛してくれましたが、最後の日記に出てきたのは『先輩』で、
『先輩』と一緒になりたかったなんて、私の存在が否定されたと思った。
だから私はいろいろ手を尽くしてあなたことを探し当てたんです」
「何のために?」
「なんのため? 復讐するため、に決まっているじゃないですか。
こうして会えたのもすべて計画通り。」
レイナはにっこり笑っていった。その笑顔が由美の笑顔に重なった。
確かのレイナは由美の娘なのだろう、と思った。
 
「母ののことを愛していながら、タイツが好きな性癖のために
母のことを愛し切れなかったあなたを許せなかった。
そして、それなのに、最後まで私より母に愛されたあなたが許せなかった」
        *                     *
「それでレイナは俺を、どうしたいんだ?」
黄昏の住宅街。俺とレイナはホテルを出てあてもなく歩き続けていた。
「あ、ブランコがある。乗りたいな」
レイナは俺の問いに答えずに、道の先にある児童公園目指して足を早めた。
「一緒に乗りましょうよ」
「いっしょに?」
「先に座ってください」
レイナは俺をブランコに座らせると、タイツに包まれた形のいい脚を
俺の正面から伸ばし、俺の腰の上にまたがった。
「ほら、こうすればふたりで乗れるでしょ?」
 
キィコ、キィコ・・・ レイナがゆっくりブランコをゆする。
「せんぱいもこいでください」
「ああ」
向かい合ったふたりを乗せてブランコがゆれる。
「どうしようかな・・・」
レイナが空を見ながら言った。
「何を?」
「あなたのこと」
「・・・」
「殺したいほど憎かったんですよ、あなたのこと」
「なんで過去形なんだ」
「今は好きだから」
レイナはあっさり言ってブランコを止めた。
 
レイナは腰を浮かし、手を自分のタイツに包まれた尻の下に伸ばし、
俺のズボンのホックをはずし、ファスナーを下ろし、タイツに包まれたペニスを引きずり出した。
「なにがしたい?」
レイナはスカートの下にタイツだけで下着をつけていない。
多分60デニールほどのタイツのマチの部分に
俺のタイツにくるまれたペニスを押し付け、その上に座ろうとする。
 
「入るわけがない」
「そうかなあ」
浮かせた腰をゆっくり沈めていくと、2枚のタイツに隔てられたレイナのヴァギナに
俺のペニスの先端が埋まっていく気がした
「いたた・・・」
「無理だ、こんなこと」
「いいんです」
レイナは粘膜がナイロンにこすられる痛みをこらえて、ブランコを再びゆする。

キィコ、キィコ、キィコ・・・
レイナのスカートで隠された、タイツ越しの浅い結合部が、
緩やかな重力の変動の連続に、わずかずつペニスの先端がレイナの熱を感じ始めた。
「由美がもう少し生きていたら・・・」
と俺はレイナのブラウスの胸元をこじ開けながら言った。
「きっと君のことを日記に書いていたと思うよ。子を心配しない親はいない」
レイナのブラジャーを押し上げると、見事な陥没乳頭の乳房が現れた。
俺は乳頭に唇を当て、亀裂の奥の乳首を吸いだす。
レイナはブランコの鎖から手を離し、俺の頭を抱いた。
あたりは暗く、空は60デニールの黒タイツ脚のようだ。
 
「せんぱい、母の最後の日記には続きがあるんです」
「・・・」
「『私の夢は先輩と暮らすことでした。先輩とふたりでちいさな街で暮らして
元気なときも、病気のときも先輩のそばにいたかった。
そして今度こそ先輩に抱かれて、先輩によく似た子供を産みたかった』」
 
レイナの胸を吸う俺に、由美の声が語りかけてくる。
とたんに俺は射精した。
噴出した精液は2枚のタイツをしみ通り、レイナの子宮めがけて駆け上る。
 
                            < 推定60デニールの黄昏 : 完 >
 

2004年01月12日

[アーツ・オブ・マウス]
【マウス絵】 サクラ。

■タイツの着用をきっちり決めている学校では、
11月から4月いっぱいまでがタイツの季節になっています。
春休みがあけた4月上旬、重いコートを脱いだタイツ女子高生に
降りかかる校門近くのサクラの花びらは格別の美しさ、
いつかこういうシーンを写真に撮りたいと思いつつ、もう20年以上、
その夢を果たせていません。
黒っぽいシルエットの彼女とピンクのサクラの対比を珍しくフツーに絵にしてみました。(デッサン狂ってるのはいつものことですが)
 

[Tights Novel]
推定60デニールの黄昏 8

第八話 「追憶」


「先輩、これでいいですか?」
「うん、もうちょっと脚開いて」
「はい・・・ もっと上です」
「そうなのか?」
「そう、そこです」
「ここか?」
「そうです、あ」
「なに?」
「はずかしいです」
「俺だって」
「先輩も?」
「うん」
「先輩」
「なんだ?」
「由美のこと、嫌いにならないでくださいね」
「俺の方こそな、ごめんな、こんなかっこうさせてな」
 
由美は服を着たまま、ベッドの上で仰向けになって脚を開いている。
いつもの制服に黒いタイツ。スカートがまくられ、ほの黒い茂みがタイツに透けている。
俺は裸に由美からもらった黒いパンストをはいただけという姿だ。
腕で顔を隠した由美の上に俺がのしかかり、タイツの上から由美のあの部分にペニスをこすりつけ、
俺の部屋のベッドが今にも壊れそうな軋みを響かせている。
 
あの日、海辺の網小屋で俺は由美にキスをし、セーターをゆっくりまくりあげ、
ブラジャーをずらして、その下の乳房に触れた。
由美の乳房の先端には小さな横一文字の亀裂があるだけで、乳首がなかった。
 
そのことを思い出しながら俺は由美のセーラー服のジッパーを上げ、胸の上までまくる。
ブラジャーはしていない。乳首のない乳房の先端にそっと唇をあて、
亀裂の奥からすでに硬くなった乳首を吸いだす。
「う」
由美が体をよじって体を硬くする。
乳腺の成長が乳房の成長についていけずに乳首が埋没してしまう、
陥没乳頭という状態らしい。
 
俺は、由美にも性欲があることを知ってひどく驚いた。
唇を合わせると、由美の呼吸が荒くなり、
こうやって外気に触れることのなかった乳首を外に出るぐらいに吸って大きくすると、
こらえ切れないような様子で俺の首にしがみついてくる。
タイツの上から性器をマッサージすると、パンティとタイツを通して由美の分泌液が
じっとりとしみ出してくる。俺はそれがうれしかった。

タイツの中に手を入れると由美の性器は熱く潤っていて、
割れ目に沿ってそっと指を這わせ、沈めてゆくと、硬いひだに指が突き当たった。
由美のタイツとパンティを脱がせ、この中に俺のペニスを突き通せばいいのだ。
 
だが、今日までに4回、俺は失敗した。
熱い息を漏らしながら、ふたり裸で抱き合い、十分潤った由美に
突き立てようとして、硬いひだに阻まれ、時間が経つうちに俺は萎えた。
3回目には学校帰りの由美を、そのまま俺の部屋に入れ、
由美の黒いタイツ姿に異常なほどペニスが反応したので、
今日こそは大丈夫、と思ったがやはり裸になって抱き合うと、やはりペニスが萎えた。
俺は、いままで、タイツやパンストをはいてオナニーしてきた罰だ、と思った。
「由美」
「はい」
「・・・由美のパンストがはきたい」
「・・・・・・」
「はいたらきっとうまくできると思う」
「・・・」
「おれはそういうやつなんだよ」
腹の底から絞り出すようにそう言ったら、声がかすれた。
由美はしばらくうつむいていたが、顔を上げるとにっこり笑った。
「わかりました。次のとき、持ってきますね」
 
由美のタイツを指で引き裂いて、由美の中に指を入れた。
ほんの指一本が入るだけの狭い通路が続いている。
由美の黒いタイツに俺がjはいている由美の黒パンスト。
俺のペニスはいつも以上に怒張していた。
このまま俺のはいている黒パンストを破れば今度こそ由美とひとつになれる。
爪を立ててへその下でパンストを引き裂く。伝線がひざの方まで走るのを感じる。
スキンに包まれて、硬く反り返ったペニスを由美にあてがう。
由美は脚を大きく開き、俺は熱い由美を先端で感じながら体ごと突き入れようとする。
「あ。」
由美が声を上げる。手を添えたペニスに体重をさらにかける。
ぬるり。反れた。もう一度。
しかし俺のペニスは二度と硬さを取り戻さなかった。
 
「先輩」
穴の開いたタイツをはいたままの由美が、俺の裸の背中に寄り添った。
俺は由美の顔を見ることができずに、壁に貼られたツェッペリンのポスターを見ていた。
「大丈夫ですよ、またパンストいっぱい持ってきます」
と由美は明るい声で言ったが俺は返事が出来なかった。
いつの間にか由美の乳房には、淡い色をした乳首が突き出ていた。
「また、いつか 」 ふいに言葉が途切れ、熱いものが俺の背中にぽたぽたと落ちた。
 
春が過ぎて夏が来たころ、俺と由美は別れた。
 
 (つづきをよむ)
 

2004年01月11日

[タイツマゾヒズム]
女王様とタイツフェティシズム。

 
■フェティシズムとは物を崇拝する性的嗜好だが、同時にマゾヒズムと甘えを内包している。
 
私は大学生になったときに初めてSMクラブに行った。
そのころ、東京にはSMクラブブームの風が吹き始めたころで、
目黒、池袋、五反田といった街にSMクラブが雨後のタケノコのように増えていた。
雑誌のグラビアにカラーで紹介されるような美貌の女王様が
次々に業界に参入してきたが、私はあまり美醜にはこだわらなかった。
私が求めていたプレイは常に一種類、タイツをはいたイケナイ自分の姿を
女王様に見ていただいて、辱めてもらいたい、ということだった。
 
初めて行ったSMクラブで、そのようなお願いをすると、
年配の女王様が私に時間をかけて丹念にメイクし、
女装させてタイツをはかせ、小さなパンティからはみ出したペニスを
まあ、大きなクリちゃん、と呼んで、大きくした罰に縛られてローターで強制射精させられた。
それなりに甘美なプレイだったが、女性にされては意味がなかった。
私は「タイツをはくイケナイ男の子」として罰されたかった。
これが「甘え」でなくてなんなのだろうか?
 
それからいくつのクラブを巡ったかわからない。
「あらあ、あんたタイツなんかはいてるの〜? 恥ずかしいわねえ〜」(ねっとりしすぎだ)
「タイツなんかはいていいと思ってるの! よく見せなさい!」(こわいよ)
「いやらしいわねー、人のタイツを盗んではいてるんでしょう」(ステレオタイプ)
「ふーん、このタイツ好きの変態」(品がなさ過ぎる)
基本的に女王様は甘えを許さない。
そういう意味では、甘えを基本とするフェチ男と女王様の邂逅には女王様の包容力が要る。
M男には我慢強ければすぐになれるが、奴隷ウケする女王様になるには才能が必要だ。
 
そして2年後。
「お客様、タイツなどお召しになっておかしいですわ。そのタイツ、私のですのね」
ある女性に甘えたエゴマゾヒズムを見抜かれ、タイツとレオタードという姿で
縛られたまま、慇懃な、品のいい口調でそう言われてしまった私は、
その言葉だけであえなく果ててしまったのだ。
 

[Tights Novel]
推定60デニールの黄昏 7

第七話 「レイナ」
 
 
「私がレイナです」
少女はそう自己紹介して、俺の前の席に座った。
「コーヒー、買ってこようか?」
「私はいいです。あんまり遅くなれないんで」
 
東急本店通りのスターバックス。
レイナと名乗った少女は制服ではなく、黒いセーターに赤いスカート、
使い込んだ大き目のヴィトン、そして私が指定したとおりに黒いタイツをはいている。
整った顔立ちは確かに由美に似ているようで、やはり別人だ。
しかし胸の高鳴りが押さえられない。
レイナの良く動く目を直視するのがつらく、タイツ脚がブーツに消えるあたりを
眺めながら言葉を交わす。
 
この間の女子高生を撮影したあと、その夜のうちにレイナからメールが来た。
時間は2時間、料金は2万円、顔の判る写真はダメ、下着は見せてもヌードはダメ、
そういう内容の簡潔なメールだった。
俺はすかさず返信を打ち、あれから3日後の午後5時、こうやって落ち合った。
 
「もう行きませんか?」
レイナがタイツに包まれた形のいいひざを揺らせて催促する。
タイツからうっすら透けるひざは、いつも俺をダメにする。
「ホテルだけど、いいのか?」
「別にかまいません。でもデジカメの内容だけはあとで見せてください」
「わかった。行こう」
レイナと俺は席を立ち、店を出て、円山町の坂を上ってゆく。
「こういうところには—」
「よくくるのか、でしょ?」
「慣れてるんだな」
「そんなことないですよ」
 
俺は2週間前にホテルのエレベーターホールですれ違ったことを
聞こうと思ったが、やめた。
こうして捜し求めていたレイナが俺の横を歩いてる今となっては、そんなことはどうでもいい。
円山町を抜け、道玄坂を横切り、ベッドルームとバスルームが広いことで有名なホテルに入った。
 

 
「もう撮影終わりですか?」
レイナがベッドに腰掛けて言った。
「写真はもういいんだ」
デジカメのディスプレイ越しに見るレイナはちょっとしたプロのモデルより、
はるかに表情が豊かで、俺は少し意外な気がした。
「写真、確認するんだろ?」
「いいですよ、信用します。でもまだ時間ありますけど」
「そうだな・・・」
カメラとストロボをバッグにしまった俺はなぜかぐったりした気分で
ソファに倒れこむように腰掛けた。
「君のことをもっと知りたい」
「レイナのこと?知ってどうするんですか」
「わからない。でも興味がある」
「知りたいのはこういうことじゃないんですか」
ベッドから立ち上がったレイナが、俺の体にかぶさるように
ひざを俺のひざに乗せ、俺の肩に手をかけた。
 
俺の手がレイナのスカートの中に入り、タイツに包まれた
形のいいヒップをなでている。
レイナは表情を変えず、俺の目をじっと見てる。
俺にはその視線がつらい。
その表情を崩そうと、スカートの中の手を前に回して、
タイツのセンターシームに沿って、レイナのクリトリスを探し当てる。
「あ。」
初めてレイナの表情がゆがむ。動かなかった腰がぐらりと揺れた。
タイツと下着を通してレイナの性器の熱気が俺の手に伝わる。
俺が曲げた人差し指と中指の関接で震わせるように刺激すると
レイナはがくりと俺に倒れこんだ。

「するまえに、着替えてきていいですか?」
レイナが俺の耳元であえぎながらつぶやく。
いいよ、と答えるとレイナはのろのろと起き上がり、ヴィトンを持ってバスルームに消えた。
 
「お待たせしました」
10分の後、着替えて出てきたレイナはセーラー服に黒タイツ姿だった。
あの日、男のコートをかぶせられた下に来ていたセーラー服。
俺の心臓が早鐘を打ち始める。今までぴくりともしなかった性器が頭をもたげる。
「それはウリをするときの衣装か」
「売りなんてしていませんよ。Bまでです」
レイナはそう言って笑いながら、俺の腰をまたぐように座った。
レイナの手が俺のズボンのベルトをはずし、腰を浮かせてファスナーを下ろす。
「あれ? タイツはいてるんですね?」
レイナのタイツに包まれた股が、俺のタイツの中のペニスを圧迫する。
腰を動かすレイナに、俺は逆らうことも出来ず、乾いた声でうめき声を上げた。
レイナの小悪魔のようだった表情が、慈しむような微笑に変わる。
俺の耳元に顔を寄せ、熱い息を吹きかけながら、ささやく
 
「わたしですよ、先輩」
 
 (つづきをよむ)
 

2004年01月10日

[タイツブックス]
【タイツブックス】 「猟死の果て」 西澤保彦


4651660789.jpg
★中堅ミステリー作家・西澤保彦が1998年に書き下ろした怪作ミステリー。名門私立女子高を舞台に、卒業を控えた生徒が全裸で殺される。それもひとりではなく、またひとりと。で、その殺人現場の周辺から、女子高生が身につけていたものが次々に見つかるのだが、なぜか見つからないのがその生徒がはいていた、学校指定のスクールタイツなのだ。
 
『・・・ひとつだけ紛失しているものがありまして、それは彼女の靴下です。正確に言うと黒の厚手のタイツ。それを彼女が八日の朝、登校時に穿いていたことが母親の証言で明らかになっていますが、このタイツが現場からは発見されていない。公園のどこにも見当たらない』
『・・・犯人が例えば、女性の靴下に性的興奮を覚えるフェティシストの類いであったとすれば、該当しそうな不審人物をリストアップする。・・・』
 
・・・はあはあ、剥ぎ取られた女子高生のタイツ。でもなんか本当にこういう事件があったとしたら私、真っ先に容疑者だなあ。で、なぜタイツが持ち去られていたのかの謎は一応、最後には明らかになる。興味がある方はぜひどうぞ。 (立風書房 1600円+税)
※表紙画像をクリックするとAMAZONのこの本のページに飛びます
 
■お勧め度=☆☆☆★★
 

[_about PrinceTights]
酒とタイツと縄の日々。

 
■21世紀の最初の年、私は銀座でタイツをはいて飲んだくれていた。
 
場所は銀座五丁目のSM&フェティッシュバー、ブラックハート
縄あり、檻あり、吊りヤグラあり、そしてボンデージの女の子ありの
この店で私はソファでズボンを脱ぎ、タイツ脚を女の子に見られながら
ゼンタイに着替え、檻の中にグラスを持ち込んで夢うつつの夜をすごしていた。
 
そのうちひとりでは飽き足らず、2ちゃんねるでいっしょにあそぶ女の子を
募集するという、一見よくありそうで実は無謀な試みをしてみた。
板は過激な恋愛板。今は規制が厳しくなってセフレ募集もままならない板だが、
当時は結構何でもありだったので、私は「プリンスレ。」という個人スレを立てた。
 
女の子の条件はタイツをはいてくること。
その代わり飲み代はプリンスのおごり。
来ても来なくてもいいやと思っていたこのイベント、
ひとりふたりと興味をレスをつけてくれる女の子が現れ、
ついにはタイツ女子が一日数人も来るというという盛況を見せるようになった。
 
女の子は店の中でいきなりゼンタイに着替え、
店で貸してくれるボンデージウエアに着替え、
鞭を振ったり、縄をかけられて縄酔いしたりと酒池肉林のタイツまみれ。
私はタイツ膝枕をしてもらい、ゼンタイすりすりをしてもらい、
タイツおしりで顔の上に座ってもらったりもした。
当時の2ちゃんねるはそのくらい女の子の動員力があったのである。
 
それにしても、お酒をおごるだけで、タイツをはいて集まってきてくれた
女の子たちのやさしさには、今でも胸が熱くなる。
この空の下のどこかにいる女神たちに乾杯。
 

2004年01月09日

[タイツレポート]
【タイツレポート】 グンゼ 「カルバン・クライン 60デニール」

私の一番のお気に入りは何度か言っているように、グンゼのカルバン・クライン80デニールタイツの旧型だ。このカルバン・クラインのタイツ、国内ではグンゼが製造販売していたのだが、3年ほど前ブランドの使用権が他社に移行して市場から姿を消し、一昨年から再びグンゼが製造・販売を始めたという数奇な運命をたどっている。
 
このブランクをはさんで、旧型ではマチのなかったセンターシームに、新型では大きなマチがつけられるようになった。私としては非常に残念だが、理由はわかる。このタイツはセンターシームが太く高く、マチがないと食い込んじゃいやすいのである。多分そういうクレームが出ていたことは想像に難くない。
 
で、この60デニール、旧シリーズでは50デニールだったモデルが10デニールアップしての製品である。80デニールのようなしっとりとした厚さは望めないが、足を通した瞬間から、吸い付くように滑らかな感触が楽しめる。オペークなのに微妙に光沢のあるオールスルーの美しいタイツ肌。股間の大マチのシームが、はくときに少し足の付け根に当たって気になるが、着用中はまったく気がつかない。ただその滑らかさの故、すね毛の濃い人はずり下がりが大きいかも。それでもウエストゴムの適度な締め付けといい、やさしいフィット感といい、見た目の美しさといい、夢のタイツとはこのことだ。
 
■パッケージ : ラベルがパッケージ中央のみなのでラックにあると見つけにくい
■仕様 : 60デニール・オールスルー・マチ(大)あり・前後の区別なし
■価格 : 800円 この品質で800円は安い!でもなかなか売っていない・・・
■評価=☆☆☆☆☆
 

[アーツ・オブ・マウス]
【マウス絵】 ピンクタイツ女子。

■スカートを脱がされちゃったなつかしの裏原宿系女子。
しかしカラータイツをはいている女の子って、自分のおしりが
あんな派手な色のタイツに包まれてしまっていることに
ハズカシさを感じないんですかねえ。
私なんかカラータイツをズボンの下にはいてるだけで、
「ああっ、いま、僕の下半身はすごい恥ずかしい色に〜!」
と、ひざががくがくしちゃうんですけど。
一度、カラータイツ女子のスカートまくってみたかったです。
 

2004年01月08日

[_about PrinceTights]
メインマシン。


え〜、ときどき「何でそんなに更新できるほどひまなんですかあ?」
というようなメールをいただきますが、私は一介の中年サラリーマンなので、
ひきこもって書いて時間はありません。
で、何で書けるかというと、使っているパソコンというかマシンが
32000円で買ったシグマリオン3というウインドウズCEのPDAなんですわ。
これ、解像度は800×480だし、スイッチ入れれば瞬間起動するし。
ネット接続は@FreeDのPHS64kで、ダイヤルアップなんで遅いけど、
とりあえずキーボードがあるんで電車に乗ってても打てるし、
どこでも通信できるので、もっぱらこれで更新してます。
サイトの幅が狭いのも横幅800ピクセルに収まるようになってるわけです。
 

[ゼンタイ]
タモリ倶楽部出演の記

 
■ある日、一通のメールがきた。
「私はタモリ倶楽部の制作をしているハウフルスの○○ともうします…」
と要はゼンタイフェチについて番組で取り上げたいので、
アドバイス&出演をしてもらえないかという打診だった。
 
そのころ(2003年春)のタイツワールドでは、世界でも他にはない
コンテンツをアップロードしてあった
エアマットの上で何人ものゼンタイ男女が、うねうねと絡み合う、
約一分のゼンタイすりすり動画を流してあったのだ。
 
ゼンタイを着ると、皮膚の感覚が普段とはまったく違ったものになる。
腕や指、頬やまぶたといった部位の感覚が鋭敏になり、
そこをお互いに体を密着させて愛撫すると、心地よく、
生暖かい海のそこに沈んでいくようなトリップ感が味わえる。
性感帯への手での刺激禁止。射精禁止。
 
麻布十番のハウフルスで行われた打ち合わせで私はそのことを熱弁し、
番組はそのゼンタイすりすりパーティを小規模ながらも再現し、
それについて出演者がコメントするという方向で収録することになった。
 
場所は六本木のSMショーパブ・Jail TOKYO 。開店前の店のフロアに
エアマットをセットし、私の車満載のゼンタイを広げ、
ともに出演したPFC仲間のくすおさんとアリス君、そして
私の彼女(元)、くすおさんの後輩の女性の5人でゼンタイを着こみ、
出番を待った。タモさんがきた。山田五郎さんが来た。御茶ノ水博士と水道橋博士の
ふたりも来た。みんなはじめてみるゼンタイに興味を持ってくれたようだ。
 
収録が始まる。私は真っ赤なゼンタイを着こみ、べらべらしゃべりまくる。
軽い打ち合わせだけで、脚本はゼロに近い。もっともあっても見えないけど。
実技に移ると、出演者のみなさんののどが、ごくりと鳴った。
異常なテンションで、みんなとても番組には入りきらない量の
コメントを飛ばしまくっていた。
 
収録後、次の仕事に向かうタモリさんにゼンタイを一着プレゼントした。
タモさんはあのゼンタイを着てくれたのだろうか。
 

[アーツ・オブ・マウス]
【マウス絵】 レオタードガール。

■ペンタブレットも使わず、マウスを転がして線を書くマウス絵。
最近鉛筆とかで絵を描く機会がないので、マウスで描いた方が
自由にかけたりして。鉛筆で描いても線は震えるんですが。
で、このレオタードガール、間違えてマチのないタイツを
はいてセンターシームが食い込んじゃってこまってるという
設定です、しょうもなくってすいません。
でもこのモチーフは高校生のときから「ひみつノート」に
何度か描いてました。(何だよ、ひみつノートってよ)
 

2004年01月07日

[Tights Novel]
推定60デニールの黄昏 6

第六話 「日記」


 
1978年

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□ 1月16日 (月曜日) 晴れ
 
休み明けなのに朝練。
フルートは2年がいないので、パートリーダーをやることになった。
放課後、さっそく譜面を作る。 帰りに駅のバス停で先輩に会った。
2年ぶりなので、おとなっぽくなっててすごくびっくりした。
おかあさんの帰りが遅かったので、ハンバーグを作ったら
祐子がおいしくないというのでまたけんかになった。
 
□ 1月18日 (水曜日) 晴れ
 
練習が休みだったので、陽子と圭子といっしょに藤沢のケンタッキーに行った。
青学のサザン何とかというバンドの人が演奏していて、
日本語で変な歌を歌っていてすごく面白かった。
きのうの夜、先輩の夢を見た。
わたしはピンクのドレスを着て、舞踏会にきていて、
だれも知っている人がいないので困っていたら、
先輩がいて、「踊りましょう」と言った。
ふたりで手をつないで踊ってすごく楽しかった。
起きたら夢だったことがわかってがっかりした。
先輩はタキシードを着ていてすごくすてきだった。
 
□ 1月20日 (金曜日) はれ
 
今日、先輩が来るかと思ってまってたけど駅では会えなかった。
・・・またしてしまった。
だんだん自分がいやになる。 自己けんお。 ×
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□ 1月24日 (火曜日) くもり
 
夢みたい! 帰り道で待っていたら先輩がきた。
わたしが話しかけると、にっこり笑って手をにぎってくれた。
頭がくらくらして、なにを話したのかよく覚えていないけど、
由比ガ浜まで手をつないであるいた。
わたしが寒がっていたら、先輩がひざを手で暖めてくれた。
帰ってからもずっと先輩のことをかんがえてて、お風呂に入れなかった。
今度の日曜日、映画に行く約束をした。
なに着ていけばいいかなあ
 
□1月25日 (水曜日) 晴れ
 
夕べはほとんど眠れなかった。先輩のことを考えてるだけでしあわせ。
でもゆみは先輩が思ってるほど清純ないい子じゃないよ・・・   ×
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□1月28日 (日曜日) 晴れ
 
今日は先輩とテアトルで「小さな恋のメロディ」と「卒業」を見た。
すごく楽しかった。
先輩はGパンに黒のタートルネックセーターをきていて、長い髪によく似合っていた。
わたしは白いセーターにスエードのスカートだった。
先輩がかわいいとほめてくれた。ゆみは黒い格好も似合うよ、と言ってくれた。
今度は先輩とおそろいの黒いセーターにデニムのスカートに
黒ストッキングをはいていくつもり。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□ 2月6日 (月曜日) 晴れ
 
夜中にふった雪でバスがおくれて遅刻してしまった。
帰りに先輩と待ち合わせした。
いつもより厚いストッキングをはいていたら、先輩がかわいいとほめてくれた
先輩はスカートも短い方が好きみたいだ。すそ上げすることに決めた。
せんぱい、大好き!
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□ 2月22日 (水曜日) くもり
 
先輩のことばかり考えてる。 夢の中にも出てきてやさしくしてくれる。
陽子が先輩を見たいというので、初めて写真だけ見せてあげたら
すごくうらやましがっていた。
夢の中ではキスしたのに本当のキスはまだ。     ×
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□ 3月2日 (木曜日) 晴れ
 
きのうは卒業式だった。ひさしぶりにブラバンの先輩たちに会った。
ほたるの光を歌っているうちに涙がでてきて止まらなくなった。
帰りに先輩にもあえてうれしかった。
先輩の学校では、彼女が作ったフェルトの人形をもらうのが流行っているらしい。
中身は彼女のストッキングをつめて作ると恋が実るといううわさ。
うまく作れるか心配。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□ 3月6日 (月曜日) 雨
 
先輩にてづくり人形をプレゼントしたらすごく喜んでいた。
早くまた会いたいなあ。しょぼん  ×
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□ 3月18日 (土曜日) 晴れ
 
きょうはわたしの誕生日だった。
先輩はバレエのレオタードとタイツとバレエシューズをプレゼントしてくれた。
もしかして先輩はバレエやってる子が好きなのかな、と思った。
夜、ごはんの後にさっそく着てみた。ピンク色のタイツと青いレオタードの組み合わせが
とてもおしゃれだ。いまこの日記も着たままで書いている。
この格好でベッドに横になって先輩から借りた「卒業」のレコードを聞いていたら
先輩の香りがした気がして、またいけないことをしてしまった ×
明日は図書館でデートだ。
タイツとレオタードで寝たら、先輩に抱かれてる夢が見れるかもしれない。
 
 (つづきをよむ)
 

[タイツおねえさん]
網タイツはきらいだ。


■最近の若いおねえさんは、網タイツに昔のおねえさんほど抵抗がない。
今のおねえさんだって、レザーのひざ上20センチミニスカートに派手なサンダルに
網タイツのケバめの女を見ると、あれはエッチだ、と思うはずだ。
しかしCan Camで山田優がエナメルのブーツにミニスカ網タイツはOKなのである。
「かわいいから」の強引な一言で、本来網タイツの持つ卑猥さや挑発力は無視される。
 
私個人は網タイツは好きじゃない。
いろいろ理由はあるけれど、プレーンな黒タイツの「皮膜感」が好きな私としては、
地肌が透けていて、密封性に欠けていて、見るからに水が漏るようなものは
タイツとして認めたくない気持ちでいっぱいだ。
 
品のいいバニーガールのおねえさんは網の模様が脚に残らないように
オールスルーの肌色のパンティーストッキングをはいた上に網タイツをはく。
これだったらかろうじて私も許せる。
 
で、今回アップしたこの写真。
ぶれてて申し訳ないけど、黒タイツの上に白い網タイツを重ねたおねえさんだ。
信じられないことに、この日、まったく同じタイツの重ね方をしたおねえさんを
都内の異なる場所で3人も見た。 また誰かが流行らせようとしているのか?
せっかくの黒タイツのプレーン感が台無し。
触ったときにごわごわしそう。
 
いろいろ文句をつけたが、ぷりんす。が網タイツを嫌う本当の理由は、
少年のころに網タイツをはいてオナニーをしていて、
性器の先端の皮を網に引っ掛けて死ぬほど痛い目にあったから、
というのは聞かなかったことにしといてくれ。
 

2004年01月06日

[_about PrinceTights]
会社のネットには

エロサイトやヤバ目のサイトをカットするフィルターがついていて、
そういうURLをクリックしちゃうとでっかく赤い「進入禁止マーク」が表示されるのだが、
なぜかテイクさんのトリコットカフェはこのフィルターにひっかかるのに、
私のこのサイトは引っかからない。画像掲示板だって見れる。不思議だ。
6年前に私が「スクールタイツ委員会」を作ったときは、家のパソコンが壊れてて、
全部会社のパソコンで構築した。しかし、ある日、やふーに登録された途端、見れなくなった。
 
で、このタイツワールドのアクセスが最近、妙に増えてると思ったら、
やふーに登録されているようです。
会社で更新できなくなったら不便で困るなー。
 

[タイツレポート]
【タイツレポート】 アツギ 「ルナベーヌ・80デニール」

買ってきたよ、アツギの導電性カーボン含有ナイロンタイツ、「ルナベール・80デニール L〜LL 」。まだテスト販売の段階なので、販売されているのがタイツのメッカ・新宿伊勢丹のみなのだが、とりあえずテストしてみることに。ルナベールという名前の割にパッケージはあっさりしてて探すのに手間取ったが、さすが伊勢丹のおねえさん、親切に探してくれた。
 
で、はきごこちはどうだったか? とりあえず朝、家を出るときにはいて仕事中、ずっと着用していたのだが、はく時とはいた後にちょっとざらつく感触が残る。決してごわごわとかちくちくではなく、なでた感じは滑らかなのに、ざらっとした感触が残るのだ。
 
きゅっと来る締め付け感はないが、股間のフィット感はいい。足型がセットされているせいか、つま先のつまりは感じない。ゆったりしてて、いい感じ。でも歩き回ってもずり落ちは、あまりない。肝心の静電気防止効果のほうだが、そう言われてみれば、乾燥肌の私でも、なんとなく痒くない。でもフツー。一般発売は来シーズンだそうだが、もうひとつセールスポイントがないと売れない気がする。
 
■パッケージ : 地味すぎ。お姉さんの顔か脚がないと嫌。
■仕様 : 80デニール・切り替えあり・マチ(中)あり・バックマークあり
■価格 : 1260円 これは高すぎるだろ。CK80だって1000円なのに。
■評価=☆☆☆★★
 

[Tights Novel]
推定60デニールの黄昏 5

第五話 「青いレオタード」
 
 
「レオタードとタイツ、ありがとうございました」
 
日曜日の図書館で由美と待ち合わせした俺は、
いきなり彼女にそう言われて、思わずあたりを見回してしまった。
 
静まり返った閲覧室には、何人もの高校生が勉強していたが、
誰も俺たちのことなど気にしていない。
 
昨日の土曜日は由美の16歳の誕生日だった。
俺はさんざん考えた挙句、放課後に電車で新宿まで行って
目のさめるようなブルーとレオタードと、ピンクのタイツ、そしてバレエシューズを買った。
 
由美は別にバレエなんか習っていない。
ふたりで喫茶店に行ったとき、由美がNON-NOに載っていた
レオタード姿の女の子の写真を見て、
「これ、かわいい」
と何度も言っていたのを思い出したのだ。
 

 
「ずっと欲しかったから、すごーく、うれしかったです」
由美にプレゼントを渡すとき、私は中身を教えずに、
家に帰るまでまで、包みを開けないように言った。
由美はどんな顔をして青いレオタードを広げたのだろうか。
 
俺は由美にプレゼントを渡す前日の晩、
レオタードをビニールのパッケージから取り出し、
自分の部屋で広げた。
机の引出しから黒いパンストを2枚取り出し、
裸になってそのパンストを直にはいて、そのうえから
由美に贈るレオタードに脚をくぐらせ、腰まで引き上げて腕を通した。
 
サイズの小さいレオタードがいっぱいに伸びて、俺の体を締め付ける。
立っているだけで、パンツのゴムの部分を持って引き上げたときのように、
レオタードの下半身が俺の性器と肛門にきつく食い込む。
俺は声を出さないようにベッドに倒れこみ、体を反らして
ペニスを摩擦し、あっという間に射精してしまった。
 
夢中でレオタードを体から剥ぎ取り、下半身を見ると、
精液は2枚目のパンストで染み止まっていて、
由美に贈る青いレオタードはきれいなまま、無事だった。
俺はパンストを下ろして精液をふき取ると、
青いレオタードを元の通りにきれいにたたみ、パッケージに戻し、
元のとおりにきれいに包装しなおした。
そのレオタードを翌日、由美にプレゼントしたのだ。
 
「着てみた?」
「はい、今朝、妹を驚かしてやろうと思って、タイツもはいて妹を起こしにいったんですよ」
「妹、驚いてた?」
「いいなあ、って欲しがってました。シューズもかわいいって」
「そう、それはよかった。きつくなかった?」
「サイズはぴったりでしたよ。写真とったから今度、見せますね」
 
俺の体を締め上げたあのレオタードが、由美の体をぴったりと
覆ったと思うと、それだけで俺のペニスは硬く勃起していた。
由美がレオタードに食い込まれて切ない吐息を漏らすシーンが目に浮かび、
知らず知らずに呼吸が荒くなった。
 
俺と由美が付き合い始めて2ヶ月が経っていた。
俺たちは学校の帰りに待ち合わせしてレコード屋に行ったり、海辺を歩いたり、
休みの日にはこうして図書館で会って、机の下で手を握ったりしていた。

由美は赤いセーターにグレーのスカートをはき、
茶色っぽいパンストに短いソックスを重ねていた。
 
「海、行く?」
「うん」
 
海岸までの道の途中で、俺ははじめて由美の肩に手を回した。
由美は何も言わず、うつむき加減で歩いている。
『—なんでプレゼントがレオタードとタイツなんですか?』
とは決して聞かなかった。
由美は付き合い始めたあの日からおぼろげに知っている。
黒いタイツや茶色のパンティストッキングをはいていると、俺が喜ぶことを。
 
「レオタードって暖かいんですよね」
と、唐突に由美が言った。
砂浜の上に立っている漁師小屋の脇で、俺たちは冬の海を見ていた。
「夕べはうれしくって、タイツをはいて、レオタードを着たまま、勉強してたんですよ」
由美がうっすら笑っているような気がした。
「でもおトイレにいけなくて困っちゃいました」
俺は由美の首を抱え込むように唇に唇をぶつけ、
左手で由美のスカートの中の太ももの肉をつかんだ。
 
俺の爪の下で由美のパンストがぷつぷつと伝線して破れる。
由美は首を反らし、きれぎれの吐息を漏らしながら俺にしがみつく。
鍵を壊して入った漁師小屋の網の上で、
俺の手が由美のスカートの奥深くに入っていくと、
由美の下着は熱く湿っていた。
 
破れかけたパンストに包まれた由美の脚を持ち上げ、
頬ずりをし、唇を這わせていると由美が目を開けた。
「先輩—」
由美の手が俺の頬に触れる。
 

「わたしとパンストと、どっちが好きですか?」
 
 (つづきをよむ)
 

2004年01月05日

[リンク]
中国莱卡 紧身衣之家

のっけから物凄い漢字のタイトルでびっくりされた方もいるでしょうが、これ、中国のゼンタイサイト「lycracn.nease.net 」なんですわ。ちょっと前から「上海では毎週ゼンタイフェチのパーティが開かれてるらしい」といううわさがあったんですが、ここで改めてその存在が確認できたわけです。もちろん多少ソフトになったとはいえ、まだまだお堅い中国のこと、ボンデージショップなどあるわけもなく、ラバーの代わりに手近にあるライクラで縫ったというのが実情でしょうか。掲示板に書き込みしている人々が上海・北京に限らず、浙江省とかいろいろいて、読めなくても楽しめます。ゼンタイに限らず、中国ってタイツフェチ多そうだよなー。
 

2004年01月04日

[タイツマゾヒズム]
タイツ強制。

 
■「あら、この寒いのにタイツはいてないの?」
そう言われて背中が凍りついた。
 
この正月、久しぶりの実家で、ズボンを履き替えている時の話だ。
発言の主は今年70になる叔母。その昔、私にバレエを習わせることを提案した人物。
脚を冷やしてはいけないから、という理由で私はこの叔母に少年時代、
何度、「タイツはいて行きなさいよ」と言われたことか。
あれから30年経つのにまだそんなことを言われるとは。
 
この叔母は私をタイツフェチにしたことなどまったく知らない。
その昔はかなりの美人、と評判をとった人で、
若いころの写真を見るとブルーのベルベットのスーツに
ネイビーブルーのタイツを合わせ、美しい脚線をそこはかとなく誇っているようにも見える、
そんな人だった。
 
私はこの叔母に、学校に、そしてバレエ教室にタイツをはくことを
強制されて成長してきた。
タイツに激しい抵抗感は、やがてタイツを強制される心地よさに変わり、
タイツを女性に無理やりはかされる夢を見るようになり、
私をマゾでフェチの立派な変態に育て上げた。
この叔母に会うたび、私はとても複雑な心境になる。
 
タイツをはかされた子供のうち、かなりの割合で成長後も
トラウマを持っていることを、私は何人もの元タイツ少年に会って
インタビューし、体感的に理解している。
中でもタイツをはくことを不本意ながらも拒めず、
仕方なく強制されていた子供は、心に大きな傷を持ち、
タイツに異常な思い入れを持つことが非常に多いのは確かだ。
 
タイツが悪いのではない。
タイツをはくことを強制することが問題だったのだ。
 
「タイツだったら、普段、ちゃんとはいてますよ」
私が笑いながらそう答えると、叔母は満足そうにうなずいた。
 
(コラージュ制作:びっつ氏)
 


 

[リンク]
Powder Skin

「30日にはコミケへ行ってきました。とは言え同人誌のほうはサークル周りの予習をしていなかったので、うらはるこんさんのフルカラーパンスト画集を買うのみ」
とテイクさんもTricot Cafeで言っておりましたが、
文中にもあるとおり、私も行きました。
で、買ったのが「うらはるこん」さんのこの本。すばらしいパンストエロスです。
この本持って、秋葉のジョナサンでテイクさんとご飯食べてたら、
向かいの席の女の子が黒タイツ姿でスカートからズボンに履き替えるという
信じられない生着替えシーンを見てしまうというご利益を発揮しました。
そのうらはるこんさんのサイト、Powder Skinはこちら
 

 

2004年01月03日

[タイツエッセイ]
タイツに透けるひざの破壊力

 
■電車の中で脚をきちんとそろえて座っているOL。
オフィスで電話で話しながら、いすを横にまわして足を見せる営業ウーマン。
カフェでブーツのせいで長くなったひざ下をもてあます彼女。
 
本来は見てはいけないタイツで包まれた彼女たちのひざを、
じっと見つめて動けなくなる私。
 
タイツは本来、均一に彼女たちの脚を彩るものである。
黒いタイツは脚をすべて黒く、ムラなく覆うべきものだ。
しかし女性の脚は、タイツの形状に合わせて出来ているわけではない。
細い足首は黒さがより増してくびれじわが寄り、
ふくらはぎの後ろ側はほんのりとタイツが引き伸ばされて黒が薄くなる。
 
その中でも極め付きが黒タイツに覆われたひざだ。
彼女たちが立っているときは美しく滑らかに黒く貼りついたタイツが、
ひざを曲げた瞬間に編まれた繊維が強い力で引き伸ばされ、
ひざの地肌がそのほかの部分と比べて、強いコントラストと
グラデーションをもって、その存在を主張する。
 
基本的に私はタイツは地肌が透けないほうが好きなのだが、
この「タイツひざ」に出くわすたびに、脈拍数が30ほど上昇する。
 
なぜだ、なぜだ、なぜなのだ?
 
もう30年近くこの問題を考え続けているが、明確な答えは見つからない。
透けるひざ。同じくタイツから透けるかかと。指が透けるつま先。
タイツの繊維に隔てられた異界から、かすかにのぞく、悪魔の誘惑。
 

[お知らせ]
【お知らせ】 会員募集再開。

このサイトはネット業界の一部ではいい飯の種になる!
と考えられている「ブログ(Web Log)」の形式で書かれているんですが、
もともとがログというだけあって、日記サイトっぽい形式が強くて、
小説なんかを書くのは順番が下から時系列になって書きにくいところもあります。
そんなわけで今年のブログは脱日記! という感じで見せ方を考えたいと思っております。
フォトアルバムとか、みんなが携帯で街角スナップを送れるページも作りたいし。
 
で、会員制ページのパスワード交付再開します。
希望者はメールフォームから希望ハンドル名、メールアドレス(フリーメール不可)、
自己紹介・タイツに対する思いを書いてお申し込みください。
(ぷりんす。の体調よっては交付されないことがありますのでよろしく)

[Tights Novel]
推定60デニールの黄昏 4

第四話 「スタジオPia」

 

 

「脚、開いたほうがいいんですか?」
女がかすかな警戒心を匂わせながら言う。
 
「いや、いい。 そのまま横座りして、タイツのつま先が見えるようにして」
三宿の雑居ビルにある小さな撮影スタジオ。
俺は久しぶりにデジカメを持ち出して、タイツをはいた女の写真を撮っている。
モデルになっているのはモデル募集サイトで見つけた、
2時間2万円のギャラにつられた専門学校生だ。
 
「もっと脚を見えるようにしてほしいんだけど」
「こうですか?」
女は白いブラウスに黒いタイツをはき、ソファの上で
タイツに包まれた脚がよく見えるようなポーズをとっている。
「いや、エロ本の写真撮ってるわけじゃないんだから脚は開くな」
「むずかしーなー」
 
プロのモデルとアマチュアのモデルの最大の違いは
自分が今、どのように見えているかどうかを知っているか知らないかの差だ。
なおかつ今日のモデルはタイツフェチという人種が何を好むのか、
まったく理解しようとしていない。
こんなモデルに金を払うのかと思うと、殴り倒したくなってくる。
 
        *              *
 
あれからユミから3回電話があって1回だけセックスをした。
「どうしよう。アタシ、だんだん変態っぽいのがよくなってきた」
「どういう風に?」
「えー? タイツはいて縫い目はさんでいると、当たってなくても潤んじゃうの」
「どうして?」
「わかんない。鼻でタイツの上からグリグリされたりするところを想像しちゃうからかなあ」
「パブロフの犬だな」
「それって、条件反射ってこと」
「そうだ。タイツをはくと、ここにご褒美がもらえる」
「ごほうび、早くちょうだい」
 
        *              *
 
「もういいですか? これから塾があるんで」
我に返るとモデルがスカートをまくってタイツに包まれた
下半身を丸見せにしたまま、立ち尽くしている。
塾? こいつ、高校生だったのか。
デジカメのカウンターは250枚を示している。
これ以上こいつをとってもたいした写真は撮れないだろう。
「いいよ。お疲れ。着替える前にこの領収書に住所と名前を書いてくれ」
「え、住所もですか」
「適当でいいよ、正直に書く必要はないよ」
女は安心したようにソファに腰掛けてペンを走らせる。
 
「友達もやりたがってるんですけど」
カーテンを開けて路上駐車していた車の無事を確認していた俺は、
一瞬、何を言われているのかわからなかった。
「あ?」
「友達できれいな女の子がいて」
上目遣いで俺を見つめる。
「その子もこういう裸にならないモデルなら大丈夫だと思うんです」
「とりあえず、君の写真で当分は間に合うんだけど」
「えー、その子、かわいいですよ」
「そいつも高校生なのか?」
「え、どうしてわかったんですか?」
最近の若い娘は賢いようで無防備で、間抜けすぎる。
 
「この子なんですけど」
手帳を開いてプリクラだらけのページの一角を指差す。
「この子は学校でもいつもタイツはいてるからきっとモデルも上手ですよ」
タイツをはいてるというだけでタイツモデルが出来るなら、
デパ地下のタイツおばさんはみんな一流モデルになれる。
「身長は?」
「うーんと、162ぐらいだと思いますけど」
指差されたプリクラの画像を見て背中が総毛だった。
子供っぽいポーズをとっているが、あのホテルで見かけた、あの少女だ。
 
あれ以来、俺は渋谷で役にたたないオカマの他に、
マルキューの前で雑誌記者を装って少女の写真を撮ってる男や
個人で売春している女を捕まえて、脅して組織に引き入れる三下に
セーラー服でホテルに入る少女の情報を尋ねたが、すべて空振りだった。
 
「とりあえず」
俺は口の中で乾いた舌を引っぺがすようにして言った。
「とりあえず一度会ってみたいんだけどな」
もの欲しそうに見えてはいけない。そう見えたら足元を見られる。
「いつがいいんですか?」
「来週、いや今週の夕方にでも渋谷で」
「聞いてみますね」
「俺も忙しいんで今日中に向こうの予定を聞いてくれ」
「やっぱりタイツはいてパンツが透けるような写真ですか?」
「あ? ああ、ちょっと考えておく」
心臓が早鐘を打っている。これじゃあ焦っているのがミエミエだ。
「わかりました。じゃあ、メールします」
 
あの由美に似た少女を捕捉して俺は一体、何をするつもりなのだろうか。
わからない。
ただ俺の脳が、いや全身が、あの少女を求めている。
それだけは間違いなかった。
 
 (つづきをよむ)
 

2004年01月02日

[タイツコレクション]
Tights Collection #4 アツギ・スクールマルチ

1973〜1976年ごろにアツギから発売されていた女子中学生・高校生向けのスクールストッキング、スクールマルチ。麻丘めぐみ・山口百恵・片平なぎさという当時のアイドルをパッケージモデルに起用。この中でも一番スカートが短い麻丘めぐみセーラー服バージョンの写真は今でも十分通用する普遍性を備えていて、美しい。麻丘めぐみはブレザーバージョンもあるが未入手。血眼で探している。
(麻丘めぐみバージョン:ヤフオクで73,000円で落札)
 

[スクールタイツ]
街撮り。

 
■屋外で、女性の写真を許可を得ずに撮影することを「街撮り」と言う。
いわゆる盗撮と違うのはスカートの中を狙うような、迷惑防止条例などの法律に
直接抵触する写真を撮るわけではないということだけで、
撮る側の緊張と快感、その写真の使い道などは本質的には盗撮とさして変わらない。
 
1998年、初めてのホームページ、「スクールタイツ委員会」を作った。
最初のコンテンツは地元の某女子高のタイツをはいた生徒の姿を
デジタルカメラで撮影した画像とコメントだった。
その後画像は微々たるものながら増殖し、ジオシティからサイボーグに
プロバイダーを移転し、「タイツワールド」が派生的に生まれた。
 
2000年、突然プロバイダーから警告を受けた。
曰く、撮影の対象とされた女子高の教師からクレームが入り、
警察にも連絡し、法的な手段をとるので削除してほしいと。
 
学校側は私のサイトの存在を察知し、好ましからざるものとして
苦々しく思っていたのだが、それまでは手の施しようがなかった。
ところが私のうかつさが学校側に付け入る隙を与えた。
 
問題は一枚、生徒の顔のわかる画像をそのまま載せてしまったことで、
もしその本人からクレームが出ていた場合、私は肖像権の侵害で
確実に負けるケースだった。
 
結局、サイトは半年間、ほとぼりを冷ますために閉鎖することにした。
 
街撮りの是非を論ずるつもりはない。
ただもし、あの時と同じように、このサイトに上がった写真をめぐって
撮影された側と摩擦を生じた場合、自分が納得できないかぎり
写真は削除しないだろう。
たとえ訴えられたとしても、被告席に立って戦う。
このサイトにある画像の掲載に関してはすべて私が責任を取る。
 
それがこのようなサイトを世の送り出す人間の矜持だと思っている。
 

2004年01月01日

[タイツエッセイ]
正月タイツ。

 
■正月は私にとって心穏やかではないイベントだ。
自宅の近所の神社は日本でも有数の初詣の名所なのだが、
そこの参道を歩いている間にも、普段よりちょっぴりおしゃれした
若い娘のタイツ脚がそこここに何本も見られて、
正月早々、ざわざわと胸が騒ぐ。
 
今年、早くも私を苦しめたタイツをリストアップする。
・普段なら生脚のコギャル集団が全員おそろいのダウンに黒タイツ&ブーツ
・品のいい若奥様のちょっぴり冒険したミニスカートに黒タイツ&ブーツ
・なぜか今年よく見かける肌色厚タイツにミニスカート&レッグウォーマー
・中学生女子のデニムのミニスカートに薄めの黒タイツ
 
これだけでかなりのダメージだ。
トドメは実家で親戚の女子大生が、初詣に出かける前に
みんなに見えるところで黒タイツをはき上げていたシーン。
(私を心不全で殺すつもりなのだろうか)
 
こうしてまた、タイツやパンストに翻弄される私の一年が始まった。
 

[コトバ]
旧年中はお世話になりました。

今年もよろしくお願いします。
 
生涯一変態。
 
皆様にとっても良いタイツ年になりますように。

Menu

トップ
アネックス [PukiWiki]
プロフィール
タイツ小説
タイツコミック
掲示板
画像板 [会員制]
なれあい板 [会員制]
pictures
毎秒12万アクセスのスレッド
メール
tricotcafe by take

会員制エリアへのパスワード希望者はハンドルネームとプロバイダーメアドと自己紹介・サイトの感想を書いてメールください

Categories

Archives