タイツマゾヒズム Archives

2005年02月13日

[タイツマゾヒズム]
女の子からタイツ春画と物語が送られてきたよ。


 
♪男の子は、両親の顔を知りません。
貧しい家の生まれで、物心つく前に、
お屋敷に奉公に出されたのです。

男の子が12才になった時のこと。
男の子よりずっと年上のお嬢様に、おかしな事を教えられました。

まるで犬みたいに首輪をつけられ、タイツをはかされ、お尻には尻尾を生やされ、
タイツだけの姿のお嬢様の上で、腰を揺するのを強要されます。
どんなに嫌がっても、許してはくれません。

「おっ、お嬢様……! ぼく、もおっ……
 こんなの……やですぅっ!」

「何を言ってるの? 身寄りのないあなたの面倒を
 見てあげてるのが誰か、忘れたわけじゃないでしょう?
 ほら、気持ち良くさせてみなさいな。
 そんな格好してても、男なんでしょう?」

「で、でもっ……! こんなのっ……!」

「ほら、おちん●んをもっと硬くして、
 奥まで突くの。
 あんたの仕事は、私に奉仕する事でしょ?
 自分だけ気持ちよくなってどうするの」

「ふぁっ……! ご、ごめんなさ……あぁっ!!」

「……もう出ちゃったの?
 使えない犬だわね。
 また、すぐに硬くできる?
 えっ? 無理なの?
 ……じゃあ、あんたのおちん●んの先から出た汚いのを、
 ちゃんと掃除しなさい。
 犬みたいに這いつくばって、綺麗に舐めるのよ」

「はっ、はい……」

***************************
いぢゅさん、珍宝勃起しますた。

2004年12月15日

[タイツマゾヒズム]
Mはメイドのエム。


 
■メイドとは単にその服を着た人を指すわけではなく、
メイドとは心の状態なのだ、と言ってみる。

ディシプリン、という言葉がある。
日本語では「規律」という訳をされることが多いこの言葉には、
「しつけ・訓練・調教・懲罰」という意味もある。
 
その昔、私が女主人様にお仕えしていたときは、
彼女のそばに控え、太い一本鞭の鞭打ちに耐える訓練をつみ、
脚を置く台になり、台所で食器を洗った。
彼女は明確な「ディシプリン」のプランを持っていて、
それに照らし合わせて私をきつく律した。
そのルールに合わせて期待通りの行動をできるようになることは、
ある意味、ものすごい達成感があった。
 
階級が明確ではない日本の社会では、差別することはできても
他者を明確に「区別」して、自分の意のままに操るマニュアルが浸透していない。
ヨーロッパのSMシーンを見るまでもなく、人という生き物は、他者に存在のあり方を規定され、
「ディシプリン」に基づいて行動することが本能的に好きであるという一面を持っている。

 
   わたしはメイドとして扱われることを望んでメイドになりました。
   メイドとして尽くすことができることがわたしの喜びです。


と、教えてくれた女性がいる。

メイドとして働きたいと思うのは「スチュワーデスの制服に憧れるように
メイドとしての自分の姿に憧れるのだとかつて書いたことがあるが、
中には、もっと奥深いところで自己の「メイド性」を満たすために
メイドになることを望む女性もいるのだということを改めて知った。
(自分がMのくせに、本当に迂闊だ。)
 
しかしろくな貴族がいなかった日本では、メイドに奉仕を受ける側に
「ディシプリン」がないため、彼女たちの望む「マスター」はなかなかいない。
そのため、彼女たちは架空の一点を自分で「マスター」と規定して、
メイド服に身を包み、黒いタイツで脚の生肌を隠し、きちんとした身なりで
「マスター」の訪れを待っている。

気品ある態度で命令。上手にできたらほめて、落ち度があったら叱責・お仕置き。

エロゲと違って、彼女たちの目にかなう「よきマスター」になることはなかなか難しい。
(なんといっても、そういう女性は「Mの女王様」であることが多いからね)

2004年06月22日

[タイツマゾヒズム]
夏至。


 
気がつくと、一年で一番タイツ餓えの季節。
 
自分でタイツをはいても、じめじめした暑さにやられて
冬のような快適さは味わうべくもない。
 
こんなときは冷房のよく効いた部屋で、自分の身代わりになる女の子にタイツをはかせ、
彼女を自分に見立ててタイツ快楽の奉仕にふける。
 
  まずこのマチのないタイツをきっちりはきあげて
 
  縫い目がまっすぐになるように腰まではき上げて
 
  タイツの中に手を入れてヘアーを掻き分けて
 
  縫い目をあそこに当たるように挟んでごらん
 
それだけで腰が引けちゃうような淫乱な娘には罰として猿ぐつわと赤い縄を。
ところがぼくであるその娘は苦しむどころか、ほんのり頬を赤くして至福の表情。
マゾであるぼくは瞬間、激しく彼女に嫉妬する。
 
気を取り直して彼女にタイツSM快楽奉仕。
 
  食い込む縄が気持ちいい?
 
  ぱんぱんに縄で搾り出されたおっぱいが感じるの?
 
目を閉じてタイツに包まれた太ももをさすりながら、ぼくの神経を彼女のそれに接続し、
彼女とぼくをすりかえる。
 
いやらしい、タイツフェチのM(S)男にタイツをはかされて縛られた私(ぼく)。
股に食い込む縫い目で失神しそうよ。
 
黒タイツ満載のJJの10月号が発売されるまで、あと約3ヶ月。
そろそろ夏至祭りをしないとぼくの心は壊れそうだ。
 

2004年05月18日

[タイツマゾヒズム]
ぼくはぼくのためにタイツをはいてくれる女の子になりたい。


 
■と、ずっと思っていた。
 
「Mの女王様が好きで」と言うと、みんな「なにそれ?」というリアクションをする。
私の周りにいる女王様は根がMだったり、Mの人も注文が細かかったりして、
すごく複雑だけど、私はそれが当然だと思っているので、説明に苦労する。
 
私が女性にタイツをはかせて縛ったりするとき、私は彼女の体を通して、
彼女になった自分を見、その快感を想像してでしか喜びが得られない。
根っから自分はMっぽいなあ、と思うゆえんだ。
 
これがもし、本当に僕が気兼ねなく気持ちよく責めてくれちゃうタイツ女王様に
私がするように責められちゃったら、一体どうなっちゃうんだろうと想像することもある。
 
二人でタイツをはいて、ねっとりと快感のツボを探して責めたり責められたり。
 
私にとってその光景は卑猥というより、まるで湖に浮かぶ小船の上で
キスするような初々しい神聖な儀式に思えたりするのだな。
 

2004年05月04日

[タイツマゾヒズム]
ぼくはサディストにはなれない。


 
■いや、別になれなくてもいいんですけどね。
 
なんとなくヘンタイの世界、特にSMの世界ではMよりSのほうがエライ、という雰囲気があって、
マゾでフェチの私などは人種的にかなり低いところにランクされてるみたいです。
具体的にランクが低いということはどういうことかというと、
誰も私のようになりたいとは思わない。(w

実は本当のS男性になれたらかっこいいなあ、とひそかに憧れています。
でもダメ、女の子が痛そうな声を出してると、つい心配になってしまってそれ以上のことができなそう。
 
でもSプレイの真似事はできます。

未成年のころにMの女王様にひととおり仕込まれたので、
「ちょいMの女の人は、おなかにこぶしを押し込まれたりすると、気持ちいいみたいだなあ」
とか
「おしりのスパンキングだけで腰が抜ける人もいるのだなあ」
とか
あまりお金儲けとは関係ないしょうもないことは結構知ってます。
 
S女性も好きですが、M女性も好きです。
かわいいから。
仮想の自分を投影して、もし女の子だったらこういうことされたいなあ、ということをやって、
思った以上に喜んでもらえたりすると、それだけでシアワセになったりします。
 
特にノーパンでタイツをはいてもらって、縫い目をあそこに挟んでもらって、
そのせいで感じてしまって、つらそうにしている女の子を見ると、
思わず「君のためなら死ねる。」とフツーに思ってしまうのは、
やっぱり僕がMだからでしょうか。
 
(連休なのでサービスカット)

 

2004年04月20日

[タイツマゾヒズム]
いけないあなたに。


 
■こんばんわ。
 
プレイの経験はあるんですか?
そうですか、僕のプレイはちょっと変わっているんですけどそれでもいいですか?
ではタイツを用意してください。縫い目が一本の、マチのないタイプ。
 
持って来ました? じゃあ、そのタイツを素肌に直にはいて欲しいんですけど。
そう、下着をつけずにそのままはいて。 はきましたか?
じゃあ、ウエストゴムを引っ張ってぱちんと音をさせてみて。
あ、聞こえますよ、本当にはいてくれたんですね。
 
ではタイツの前にところに手を入れて、ヘアーを真ん中から左右にきれいに分けて、
ちょっとあそこを指で広げて、タイツの縫い目を真ん中にあたるように挟んでもらえますか?
ゆっくりでいいですから。
 
できました?
できたらそーっと手をタイツから抜いて、おへそのしたのところで縫い目をつまんで、
ゆっくり、リズミカルに引き上げてみましょう。
はい、アン・ドゥ、アン・ドゥ・・・ そう、上手。
 
きもちいいですか。 当たってますか。 タイツがこんなに気持ちいいって知らなかったでしょ?
じゃ、次に 「ガチャッ、ツー・ツー・ツー・ツー・ツー」
 

2004年02月26日

[タイツマゾヒズム]
タイツマスクで気絶したい。


 
■子供の頃にヒーロー物のテレビを見すぎたせいだろうか。
 
悪漢に後ろから忍び寄られ、その手で口をふさがれて失神し、
誘拐されてしまうというシチュエーションに非常に弱い。
 
それを意識しだしたのは小学校3年生の頃で、私はバリバリのタイツ小学生だったから、
妄想の中では「タイツをはいている」という理由で、悪者にさらわれるシチュエーションを好んだ。
さらってくださいとばかりにひと気のない道を歩く私は、もちろん「ますいやく」をしみこまされた
タイツで口と鼻をふさがれ、気絶してしまうのだ。
 
なぜ子供がそういう妄想を好むのか、今でもよく分らないが、
こういう嗜好も、タイツフェチのごとく、世にたくさん同士がいるので、
ボンデージコミックの元祖・ジョン・ウィリーの「スウィート・グエンドリン(注)」を例に出すまでもなく、
口をふさがれる、呼吸を制限される、という行為には
やはり人間の本能に根ざした重要な何かがあると思われる。
一種の致死遺伝子のような。
 
中学生や高校生になってもこの性癖はもちろん続いた。
新品のスクールストッキングを縦に二つ折りにし、口と鼻を覆うように頭の後ろで縛り、
その真新しいナイロン臭を胸いっぱいに吸い込みながら、
敵の秘密基地で拷問される自分を感じながら、果ててしまうのだ。
 
で、その嗜好は大人になっても治らない。
SMテレクラが東京で全盛だった頃、滅多にかかってこない本物のSMコールを待ちくたびれると、
私は狭い個室の中でタイツをはき、黒パンストを口に巻き、監禁物のビデオを見ながらフィニッシュ。
時間もなくなったのでズボンをはいて、さわやかな顔をして、渋谷のスクランブル交差点をわたり、
人がひしめく渋谷駅のコンコースへはいる。
 
季節は夏だった。
首元にふと暑苦しさを感じて手をやると、そこには白いシャツの上にマフラーのように巻かれた
黒いパンティストッキングが風になびいていたのだった。
 
注・・・やたらめったら悪者につかまって縛られて猿轡されてしまう1950年代のコミック
写真のタイツ/ウォルフォード スタルク・ネイキッド (絶版)
 

2004年02月22日

[タイツマゾヒズム]
タイツ姿で縛られているあなたは僕。


 
■あなたは黒いタイツ姿できつく縄をかけられて、ベッドの上であえいでいる。
「すごく恥ずかしい格好ですよ」——そう声をかけると、あなたは苦しそうに身をよじって、
私の視線を避けようとするが、無駄だ。
 
かはー、かはー、とさるぐつわの隙間から漏れる息の音が、音楽のない部屋に静かに響く。
「タイツを直にはかされて、縫い目を食い込まされて、赤い縄で縛られてどんな気分です?」
あなたは少ない自由の中で顔をこちらに向け、目尻にそっと涙を浮かべる。
 
私は目を閉じて彼女のヒップに手を置く。
ピクリ、と反応するあなたのヒップは私の手に神経接続されて、あなたは私になってゆく。
 
「やめてください」——タイツ姿にされて恥ずかしがる女性の私。ああ、タイツがいやらしい。
「きつい縄が気持ちいいです」——赤い縄で拘束されてベッドの上に寝かされて気が遠くなる私。
責めているのはいつの間にかあなたになった私。 もっといい声をお出し。
そしてそれを部屋の隅に立ったままその光景を見ている私。 卑屈なマスターベーション。
 
——気がつくと、不安そうなまなざしのあなたが私を見上げている。
私はごめんね、とつぶやいて、あなたのまぶたに顔を近づけ、キスをした。
 

2004年01月25日

[タイツマゾヒズム]
びっつ君への手紙


 
■こんばんは、ぷりんす。です。
お元気ですか? 道行くタイツの多さに苦しんではいませんか(笑
 
いや、冗談ではなくて、本当にこれだけ黒タイツ女性が
街中にあふれていると、うれしい反面、その苦しさもひとしおですね。
貴方は前にこうコメントくさだいましたね。
「このサイトにはプリンスさんの悲鳴があふれています」と。
また、「読んでいるとぐったりしてしまう」ともおっしゃっていましたね。
 
そのとおりなんです。
私は自分の中にあふれるタイツへの屈折した思いを
何らかの形で吐き出さなくては、とても生きていけなかった。
体裁は口あたりよく仕上げてはいますが、このサイトは私の悲鳴です。
私に感性がとても似通っている貴方は、それを敏感に受信して、
私の悲鳴にシンクロしてしまったのでしょう。
 
同時に私も貴方のコラージュ作品を見るたびに、
胸の奥が苦しくなるのを禁じ得ません。
ボーイッシュな少女のような少年が、タイツをはいたがために、
年上のマダムに囚われ、もてあそばれてしまう。
そのモチーフへの憧れと、現実との乖離、
そして果てることのない欲望が、
頭脳の深い部分を刺激して、疲労感すら覚えてしまうのです。
 
それは私一人の話ではありません。
私と同じように、貴方の作品を見た何人かが
ひどく不安定なその世界に
今までになかった刺激を受けています。
そう、貴方に共鳴したのです。
 
われわれの苦しみを知る人々は、おそらく日本では
ここにしかいないかもしれません。
でもわずかでも貴方の苦しみを分かち合うことの
出来る人々がここにはやってきます。
貴方のすばらしい作品がまた見ることが出来ますように。
風邪などひかれぬように、気をつけて。では、また。
 

2004年01月11日

[タイツマゾヒズム]
女王様とタイツフェティシズム。

 
■フェティシズムとは物を崇拝する性的嗜好だが、同時にマゾヒズムと甘えを内包している。
 
私は大学生になったときに初めてSMクラブに行った。
そのころ、東京にはSMクラブブームの風が吹き始めたころで、
目黒、池袋、五反田といった街にSMクラブが雨後のタケノコのように増えていた。
雑誌のグラビアにカラーで紹介されるような美貌の女王様が
次々に業界に参入してきたが、私はあまり美醜にはこだわらなかった。
私が求めていたプレイは常に一種類、タイツをはいたイケナイ自分の姿を
女王様に見ていただいて、辱めてもらいたい、ということだった。
 
初めて行ったSMクラブで、そのようなお願いをすると、
年配の女王様が私に時間をかけて丹念にメイクし、
女装させてタイツをはかせ、小さなパンティからはみ出したペニスを
まあ、大きなクリちゃん、と呼んで、大きくした罰に縛られてローターで強制射精させられた。
それなりに甘美なプレイだったが、女性にされては意味がなかった。
私は「タイツをはくイケナイ男の子」として罰されたかった。
これが「甘え」でなくてなんなのだろうか?
 
それからいくつのクラブを巡ったかわからない。
「あらあ、あんたタイツなんかはいてるの〜? 恥ずかしいわねえ〜」(ねっとりしすぎだ)
「タイツなんかはいていいと思ってるの! よく見せなさい!」(こわいよ)
「いやらしいわねー、人のタイツを盗んではいてるんでしょう」(ステレオタイプ)
「ふーん、このタイツ好きの変態」(品がなさ過ぎる)
基本的に女王様は甘えを許さない。
そういう意味では、甘えを基本とするフェチ男と女王様の邂逅には女王様の包容力が要る。
M男には我慢強ければすぐになれるが、奴隷ウケする女王様になるには才能が必要だ。
 
そして2年後。
「お客様、タイツなどお召しになっておかしいですわ。そのタイツ、私のですのね」
ある女性に甘えたエゴマゾヒズムを見抜かれ、タイツとレオタードという姿で
縛られたまま、慇懃な、品のいい口調でそう言われてしまった私は、
その言葉だけであえなく果ててしまったのだ。
 

2004年01月04日

[タイツマゾヒズム]
タイツ強制。

 
■「あら、この寒いのにタイツはいてないの?」
そう言われて背中が凍りついた。
 
この正月、久しぶりの実家で、ズボンを履き替えている時の話だ。
発言の主は今年70になる叔母。その昔、私にバレエを習わせることを提案した人物。
脚を冷やしてはいけないから、という理由で私はこの叔母に少年時代、
何度、「タイツはいて行きなさいよ」と言われたことか。
あれから30年経つのにまだそんなことを言われるとは。
 
この叔母は私をタイツフェチにしたことなどまったく知らない。
その昔はかなりの美人、と評判をとった人で、
若いころの写真を見るとブルーのベルベットのスーツに
ネイビーブルーのタイツを合わせ、美しい脚線をそこはかとなく誇っているようにも見える、
そんな人だった。
 
私はこの叔母に、学校に、そしてバレエ教室にタイツをはくことを
強制されて成長してきた。
タイツに激しい抵抗感は、やがてタイツを強制される心地よさに変わり、
タイツを女性に無理やりはかされる夢を見るようになり、
私をマゾでフェチの立派な変態に育て上げた。
この叔母に会うたび、私はとても複雑な心境になる。
 
タイツをはかされた子供のうち、かなりの割合で成長後も
トラウマを持っていることを、私は何人もの元タイツ少年に会って
インタビューし、体感的に理解している。
中でもタイツをはくことを不本意ながらも拒めず、
仕方なく強制されていた子供は、心に大きな傷を持ち、
タイツに異常な思い入れを持つことが非常に多いのは確かだ。
 
タイツが悪いのではない。
タイツをはくことを強制することが問題だったのだ。
 
「タイツだったら、普段、ちゃんとはいてますよ」
私が笑いながらそう答えると、叔母は満足そうにうなずいた。
 
(コラージュ制作:びっつ氏)
 


 

2003年12月30日

[タイツマゾヒズム]
黒いタイツに赤い縄

 
■人を殴ったり、鞭で打ったりすることには快感を感じない。
多分、私は人でなしではあるが、生粋のサディストではない人間なのだろう。
 
でも私はタイツをはいた女性を縛る。
タイツをはいた女性を鞭打って、性的に激しく興奮する。
これはいったいどういうことか。
 
ひとつには、タイツをはいた女性は自分の潜在的女性要素の具現だということ。
つまり私の手で縛られたタイツをはいた彼女は、私なのだ。
私はタイツをはいた女性の自分を縛り、
その女性の快感を想像して自分のものとし、喜びに打ち震える
 
そして私は彼女の中の自分のイメージが傷つくのを恐れる。
私は私だけが好き。
自分でも自分がやりきれなくなる。
 
そういう理由とは別に私がタイツ女性に赤い縄をかけて
きつく縛って鞭打ったりするときもある。

自分には絶対かなわない、美しい脚に黒いタイツ。
そんな姿を誇るわけでもなく、悠然と歩く女性。
そういう女性を捕らえて緊縛するときの心情は愛というより
嫉妬・憎悪に近い。
 
僕がはいてはいけない黒いタイツを、
そんなにエッチな脚で、みんなの前ではきこなすなんて。
このときばかりは私は本当に無慈悲にタイツ女性を打ち据える。
でもそのときでも、私にはサディストの喜びはない。
心を流れるのは血の涙なのだ。
 

2003年12月24日

[タイツマゾヒズム]
赤鼻のぷりんす。

 
■心優しき女性が、タイツの好きな私のために、
目の前で、美しいタイツに包まれた脚を開いてくれたなら、
私は喜んで、その女性にタイツ股間に顔を埋め、
自分の鼻を核心部分の上に当てて、タイツ越しに熱心に
ぐりぐりとマッサージするだろう。
 
これは好みと言うより条件反射で、
まだうら若き少年だったころ、私にこういうことをするように
仕込んだ女性がいたためである。
 
その女性は16歳の私に対して32歳という年齢だったのだが、
多分、誰よりも早い時期に僕のタイツに対する嗜好を見抜き、
それを逆手にとって彼女自身の性欲解消に私を利用し、
その一環として、タイツの上から鼻を使ってクリトリスに奉仕する、
という技をウブな私に刷り込んだ。
 
SMの世界は一見単純なようで複雑で実は意外と単純なのだが、
彼女は「Mの女王様」だった。
縛られたり、責められたりすることが大好きで、
それを「S奴隷」と化した私にS奉仕させたのだ。
 
おかげで本質はMなのに、今でも女性を縄で縛ったり、
いやらしい口調で言葉責めすることができてしまう。
ただ、その口調は彼女から口移しで教えられたために、
「ほうら、なに濡らしているのかしら?」と
オカマ口調なのが大変恥ずかしい。
おまけにぐりぐりしすぎたせいで真っ赤になった鼻で。
 

2003年12月17日

[タイツマゾヒズム]
タイツをはいてていっちゃった

  
 

■「そんなにタイツを見るのが苦しいなら、自分ではいていけば?」
心療内科のカウンセラーの女性にそういわれて、ああそうか、と思った。
女性のタイツ脚を見ると苦しくなるのはうらやましいからだ。
それならば自分ではくことによって、少しでも近づける努力をすれば楽になると。
 
もちろん今までだってタイツをはいて学校や職場に行っている。
ただ、そういう意識の仕方をしてタイツをはいていったことはなかった。
ズボンの下にタイツをはいて外出することは、緩やかな自慰の一種だったから。
 
仕事の合間にポケットに手を入れ、腰を覆うタイツの感触を確かめる。
それでも忙しくなると、タイツの存在を忘れてしまうこともしばしばある。
時にはつま先が詰まって痛みを感じて不快なことさえあった。
ああ、女性はこうやってタイツを無意識にはいているのだな、と
複雑な気分になった。
 
M様という女王様の奴隷だったことがある。
彼女は天才的に意地悪で魅力的なサディストで
私を鞭打ったり、ペニスバンドで責め上げながらも
決して射精することを許さないのだ。
 
彼女に調教されていた約半年間、私は一度も自慰もセックスもしなかった。
そして彼女の元を離れた時、それまでの充実した緊張感が一気に解けて、
私は歩きながらはいていたタイツの締め付けで射精してしまった。
 
道路に座り込むわけにもいかず、すぐにも処理をする気も起こらず、
私は雑踏の中で街灯の柱にもたれて、過ぎ去った数ヶ月を反芻していた。
 

2003年12月09日

[タイツマゾヒズム]
タイツ女で犯されたい。

 

■小学6年生のある日、半ズボンに黒タイツという姿で混んだバスに乗っていた私は、
半ズボンのすそから指を差し込まれ、タイツに包まれた尻をまさぐられるのを感じて
思わず身を硬くした。
 
驚いて声も出ない。指の主は背後に立っている中年男性のものらしいが、
抗議の意思を表すどころか、振り返ることすらできない。
じっとうつむき、タイツを触る指に嫌悪を感じつつ、ひたすら時が過ぎるのを待った。
 
永遠にも思える時をやり過ごし、
学校についてわけもなくトイレの個室にこもり、
半ズボンをおろして、タイツが破られていないか点検した。
そのとき私は小さなペニスが勃起していることに気がついた。
 
その種の事件はそれから数度あった。
一度などは僕のタイツ尻をつまんだのは女性だったこともある。
僕は彼らに求められる自分という存在に満足しかけていた。
まるで娼婦のように、バスの中で棒につかまり、
ことさらタイツに包まれた脚をくねらせたことすらある。
 
長じてタイツをおおっぴらにはくことを許されなくなったときに
そのときのことを反芻すると、私はいつでも甘美な、卑猥な気持ちになれた。
妄想の中での私は彼らに縛られ声を出せないように口をふさがれ、
ズボンを脱がされた上でタイツの上からいやらしくペニスをいじられる。
 
もしも自分がタイツ女だったなら。
私はきっと、私のような男を選んで、自ら犯されることを願ったと思うのだ。
 

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