タイツフェチというもの Archives

2005年07月03日

[タイツフェチというもの]
タイツに包まれたおしりとかひざとかのカーブが持つ力


■フェチに限らず男は女性のカーブが好きである。
いや、男性に限らず、女性だって女性の体が作る丸みが好きだ。

バストの丸み、ヒップの丸みといったわかりやすいカーブに加え、
腰やひざを曲げたときにできる動きの丸みというものには
人をはっとさせる美しさが潜んでいる。

で、上の写真。
白いシャツを着たおねえさんは黒いタイツをはいている。
このタイツおねえさんの中に魅力的なカーブはいくつ潜んでいるでしょう?

別に正解はない。
美はあくまで主観的なものだから、美しいポイントを数にすること自体が間違っている。
上の写真に限って言えばシャツのすそからのぞくおしりの丸み、
何かをはくために曲げられたひざの丸み、そしてタイツに包まれたひざの丸み。
ふくらはぎのカーブも素敵だし、おしりからつながる裏もものふくらみも素晴らしい。
そして細い足首をかたちどるネガティブなカーブ。

結論。
タイツは女性の脚のカーブの美を増幅させる効果がある。
もっとタイツをはきましょう。

2005年05月16日

[タイツフェチというもの]
タイツ透けパンツとヒップの世界的普遍性。

■しょうもない事件に巻き込まれて本来のペースを失っていたが、
このサイトは本来こういう画像を掲載して、こういうのが好きな方を楽しませるサイトだ。

それにしても不思議なのは、タイツをはいた女性がいる国には、
必ずタイツフェチがいる。
いままでメールをもらった国を列挙すると、アメリカ、ドイツ、韓国、オーストラリア、
イギリス、フランス、ドイツ、ベルギー、台湾、ロシア、オランダ、フィンランド、アルゼンチン・・・
と、ワールドカップ本大会の参加国をはるかに越えている。
(中国からメールが来ないのは、もしかしたら国家のインターネットフィルターで
このサイトが規制されているのからかもしれない。それはそれで笑える)

本来ならスカートに隠されているはずのパンツの透けるタイツヒップの画像は
そういった世界各地のタイツフェチはもちろん大好きで、
世界中で同じ業を持った人間が、同じ写真を見て、
同じ種類の後ろめたい気持ちと戦いながら欲情しているなんて、
ひどく痛快な話だと思う。

Friends all over the world, how about this picture?
Good? It's all right!

ぼくの夢はいつか「タイツワールド・コンヴェンション」を世界のどこかで開催して、
そこで世界中のタイツフェチたちと「タイツフェチはいかにして発現するのか?」
というテーマで三日三晩ディスカッションして、息詰まる会議の間には、
世界中のタイツ美女のおねーちゃんの撮影会をやって、
宇宙の中で自分がどういう存在であるか、改めて考えてみたいのである。

その第一歩として、近いうちにタイツワールドの英語版をスタートさせたいと思う。
さて、どんなタイツフェチが世界中から集まってくるやら。
TIGHTS WORLD INTERNATIONAL coming soon!

2005年04月24日

[タイツフェチというもの]
タイツパンチラ。

■「マジブルー パンチラ」でみごとgoogle検索の一位に輝いたテイクさんのサイトですが、
パンチラというキーワードはそのぐらい吸引力があるのですね。
うちのサイトはだいたい一日6000アクセス、ユニークユーザー3000人という感じなので、
更なるアクセスアップを目指して「タイツパンチラの画像」などを掲載してみました。
これでタイツワールドショップも更なる売り上げが望めるでしょう。

あ、この画像を含めた新しいタイツ写真集CD「志保1」「志保2」は今週発売予定です。

【追記】
ていくさん、「タイツパンチラ」でもgoogle一位だよ・・・

【さらに追記】
本物のスクールタイツパンチラはここで見られますよ!

2005年03月28日

[タイツフェチというもの]
タイツは服であり、パンティストッキングは靴下であるという解釈。


 
■こんなWEBサイトをやっていると、「タイツとパンストの違いは何なんですか?」と
よく聞かれてそのたびにしどろもどろになってしまう私。

個人的にはどちらも大好きで、どちらかというと黒くて厚いのが好きな方だが、
それでも日によって薄い肌色パンストに萌えてしまったりするので、
要はどっちも好きだからあえてその二つに線など引きたくないというのが本音だ。

それでもあんまり好きではないのが網タイツとスパッツで、
前者は子供のころ着用したときに性器の先端の皮を網の目に引っ掛けて
痛い思いをしたのが原因。
後者はなんというか、「下半身を覆い尽くす」タイツとちがって足先が開いているために、
大げさな話、その穴から宇宙が流れ出して崩壊するような絶望感に襲われるのだ。

一般には「30デニールまではパンスト、それ以上はタイツ」というように
繊維の太さでタイツとパンストが区別されることが多いが、
170デニールのパンストもあるし、イギリスではいわゆるパンストも、
下半身を覆い尽くすタイプであれば、15デニールであってもすべてタイツと呼んでいる。

そんなこんなで今までうやむやにしてきた「タイツ・パンスト区別問題」だが、
最近目からうろこが落ちるような説を目にした。
曰く、「タイツは服であり、パンストは靴下である」というものだ。

なるほど、タイツは昔の辞書風に言えば「体にぴったりしたシャツやズボン」であり、
つま先まで記事が覆うかどうかはタイツの定義からは関係ないらしく、
パンストはその組成からもシルクのストッキングから進化したことが一目瞭然だ。

でもタイツフェチはいわゆるパンスト型ではないタイツにむちゃくちゃ抵抗を覚える。

バレエ用の、トゥシューズ着用時につま先をケアするために、
足の裏に穴が開いたタイツですら、その穴からすべてが流失するような嫌悪感を感じるのだ。

でも。
「タイツは服である」と言われたときに、写真のようなバルキーでリブ模様までついた、
まるで「脚のセーター」とでもいうべきタイツを思い浮かべて
ほんわかと暖かい気持ちになるのもまた悪くない。
(写真・満足福助さん)

2005年03月13日

[タイツフェチというもの]
タイツは女の脚を無機化する。

■女の人の靴は華奢で人工的で、それをはくと、生々しかった足の指が隠され、
足先が生き物ではない何かに変わってしまう。

もともと女の人の身に着ける物というのは、女の人の素体のあまりにも生き物っぽさを
隠し、補い、別のものに作り上げていくという目的を持ってデザインされている。

その中でタイツは、脚の形状を露わにして生物感を保ちつつ、
人工物である靴やスカートと結合してシームレスに生々しさを消してつながっていくという
実に狡猾な役割を担った衣類で、その生々しさとよそよそしさの狭間で
両者が持つセクシャルなエッセンスを兼ね備えたために、
かえってフェティッシュに見えてしまうような気がする。
(女は靴を履いたりブラジャーをつけたり化粧をしたりカワイイ服を着ないと女にならない)

「タイツをはいているから脚を出しても平気」という女性の欺瞞は、
われわれタイツフェチはだませない。

タイツは女の脚を無機化する。
具体的に言うと、タイツにはかれた脚は芯までナイロンになってしまう
そしてわれわれは芯までタイツになってしまった脚に素直に発情する。

2005年03月05日

[タイツフェチというもの]
そんな黒いタイツなんかはいて恥ずかしくないの?


■と、私は女性だったらそんな理不尽なことを言われて責められてみたい。

常識は人の世につれ変わる。
同じ世に生を受けていたとしても、人によりその常識基準が異なるのは当たり前だ。

明治維新以前の時代、女は脚など見せはしなかった。
それでも男は、ちらりと着物のすそが翻ってのぞく脛(はぎ)に欲情したりした。
脚フェチ文豪の谷崎潤一郎の小説の中にそういうプロットを扱った「刺青」という作品があるが、
タニザキ君がいま、こんなタイツ姿の女の人を見たら一体どうなってしまうのだろうか。

ともあれ、今の時代、女性はスカートから脚を出す。
それも冬になると黒いタイツに包まれた膝を露出する。
黒タイツをはいているからってひざ上のスカートをはく心境が
私にとってはうれしい反面・人生のかなりの苦しい部分を司どっているだけに
黒タイツひざ上スカート女性を、心の奥底では深く、淡く憎んだりしている。

この写真。
女の人から見ても恥ずかしいでしょう。
上衣はともかく、スカートをはくことを許されず
あらわな黒タイツおしりを人前にさらしている女性。
ぼくには貴女の姿がこのぐらいのインパクトと精神破壊力を持って見えるんですよ。

前時代の常識は次の時代の非常識。
タイツを平気ではける女性の常識はタイツフェチにとっての非常識。
いくらデニール数の高いタイツをはいたりブーツを履いたりしても逆効果。
余計にいやらしくなるだけだ。

2005年02月23日

[タイツフェチというもの]
うごくタイツがエロいんだ。

@そうなんだ、うごくタイツがいいんだよ。

駅まであるくじぶんの先に同じように駅をめざす黒いタイツ。
みぎ、ひだり、みぎ、ひだり、みぎ。
規則ただしく歩みをすすめる黒いタイツを見ていると
おなかの底からあつい思いがわきあがる。

気がつくとじぶんは彼女にぴったり歩調をあわせて
改札をぬけ 階段をあがり おなじ電車のおなじドア。

彼女のタイツが動きをとめて、はじめて彼女のようすがよくわかる。
ほそみのロングコート。フリンジのあるピンクのマフラー。ちょっとヒールのあるパンプス。

うごかない。うごかない黒いタイツはつまらない。

次の駅であいた座席にタイツが座る。
コートのすそを直す。ひざを揺らす。あしを組む。
車内の蛍光灯にきらりと光る黒タイツ。

そうなんだ、うごくタイツがエロいんだ。

2005年02月19日

[タイツフェチというもの]
タイツファイルとタイツノート。


 
■人間、明日はわからない。

まあ自分が死んだあとのことを心配しても仕方がないが、
自分のパソコンの「マイピクチャ」を見つかったらかなり恥ずかしい。
この歳になったので「かなり恥ずかしい」ぐらいで済んでいるが、
10代の頃はそれこそ人に見つかったら死ななくてはいけないような
恥ずかしい「タイツファイル」と「タイツノート」が存在した。

タイツファイルというのはタイツ写真の切り抜きを集めたファイルである。
雑誌「GORO」のアイドルタイツグラビアの切抜きからスーパーのチラシの
パンスト着用写真、そして自分で買ってはいたタイツパッケージなどを
スクラップしてあるものだ。

トリコットカフェのテイクさんはこのタイツファイルをかなり何冊も所有していて、
時々私にも見せてくれるが、私自身のタイツファイルは10年ほど前に
引越しの途中でなくしてしまった。
昭和48年ごろからえんえんと集めていたものだから
ものすごく惜しまれるのだが、その悔しさからこのタイツワールドを始めたので、
なくなったタイツファイルも無駄にはならなかったのかもしれない。

タイツファイルは見せてくれるテイクさんもタイツノートは決して見せてくれない。
きっと相当恥ずかしいことが書いてあるのだと思う。
私のタイツノートも、今思い起こすと顔から火が出そうな
強烈に恥ずかしいタイツ妄想絵やタイツ妄想文があふれていて、
ゼッタイ人には見せたくない。

あなたはそんなノートを持っていませんか?

2004年12月30日

[タイツフェチというもの]
タイツ脚の「美」とタイツフェチの認知。(その2)

■数年前まではパンストフェチという言葉は認知されていても、
黒タイツフェチという言葉はまったく知られていなかった。

それが今やどうだ。
黒タイツフェチ向けのDVDが複数のメーカーからリリースされ、
女の子に「黒タイツフェチなんです」と告白しても、
ああ、黒タイツフェチなのね、と簡単にわかってもらえる世の中になった。

このサイトを時々覗きに来る女性から、
「なんか黒タイツに目が行くようになって困った」とメールをもらったこともある。
そう、フェチは伝染する。

この伝播はやはりネットの普及によるところが大きい。
ネット以前のメディアでは、黒タイツフェチというマイナーな、
ビジネスが成立するだけの母体がない趣味にページを割く媒体はなかった。
その点、ネットはどんなに特殊な趣味であっても、
同じ趣向をもつ人間が検索エンジンを介して目的の情報に到達することが容易になったからだ。

10年後、冬になればやはり女性は黒タイツをはくだろう。
そのころの女性は、黒タイツフェチの目があることを意識して
「いい黒タイツ」を見せてくれる女性の比率が今よりちょっぴり上がっているに違いない。
(写真・うらはるこん様)

2004年12月25日

[タイツフェチというもの]
タイツ脚の「美」とタイツフェチの認知。(その1)

■クリスマスイブの夕方、街には白いコートのおねえさんでいっぱいだ。
足元はいつもより薄めのタイツ。ブーツではなくパンプスでがんばってる姿がいじらしい。
この間、ある女の子にこんなことを言われた。

    タイツって脚を隠すものだと思ってたけど
    逆に目立つものだって気がつきました。
    だってみんな私の脚をじろじろ見るんだもん。

そうなんだよ、そうなんだ、タイツは女の子の脚の美しさを目立たせるものなんだ。

わかりやすく説明するとこういうことだ。
女の子の脚はからだの一部分をなすパーツである。
骨と肉と血が詰まった袋のようなものだ。
その脚からある種の幻想を引き出すには想像力と男性本能が要る。

ところがその脚が黒いタイツに包まれると、タイツ脚はもはや肉ではなく、
生物的な皮膚やすね毛や手穴まで隠し、
「脚がもつ美を抽象化したもの」そのものになる。
風景をただ写真にとっても芸術にはならないが、
すぐれた画家がその風景の中の美をキャンバスに具象化させるのと同じことが
タイツフェチの脳の中で起こっている。

つまりタイツ脚は脚の美しさの純粋な結晶なのだ。

前述の女の子はミニスカートに黒タイツで電車に乗っていて
男性の遠慮のない視線にさらされたらしいが、
ひざ上丈のスカートをはいていればタイツは隠ぺい力より存在感の主張が強くなるものなのだ。

それにしても。
最近、じわじわと黒タイツフェチが世の中に認識され始めていると思うのは
私の気のせいだろうか?
(この項つづく)

2004年08月20日

[タイツフェチというもの]
我々は、女の子がピンクの服を好むのと同じぐらい自然に黒タイツが好きだ。


 
秋葉原の仕事のない事務所で、ひたすら黒タイツのことを考えている。
 
考えているのは30年以上も前からのことだから取り立てて言うことでもないのだけど、
最近のテーマは「なぜ黒タイツフェチは黒タイツ脚が好きなのか
というテーマに思考が絞られてきた。
 
 両手を猫のように曲げて口のあたりに持ってくる
 女子特有のポーズというのは、生まれてから一度もTV等を
 見たことない秘境の少数民族の女の子でも、やるそうですね
                          (by Nekoiさん)
 
そうなのだ。人間には学習しなくても生まれながらに身についている本能的嗜好というものがある。
私の場合、黒タイツ好きな何かを持って生まれてきたとしか思えない。
 
甘いものを好む。 (甘いものは生命の維持に有効だ)
生き物を見ると捕まえたくなる (昔の人は何でも食べた)
カサカサ突進してくるゴキブリを恐れる (きっと昔から人類はこいつに痛い目にあっているのだろう)
そして女子はピンクの服を見るとウキウキする人が多く、
タイツフェチは黒い脚を見ると、胸がざわざわするのを抑えられない。
 
やや強引だが、黒タイツを好む嗜好というのは、
パンストほどではないけど、世界的に普遍的に存在する。
ドイツ、オーストラリア、トルコ、韓国、台湾、アメリカ、イギリス、ニュージーランド。
ぼくは世界中の人から黒タイツに対する熱い思いがあふれたメールをもらった。
 
黒いタイツ脚とは何なのか。
 
黒いタイツをはいているだけで、なぜいつも以上にその女の子にやさしくしてしまうのか。
 
スカートをめくってもその答えはなかなか見えてこない。
 
黒タイツの魔はタイツだけを身につけたタイツヌードの状態より、
普通の衣服を着た状態で、よりその破壊力を発揮する。
 
女性の脚の生物感を消して、女性の脚のフォルムをより強調し、
「女の子らしさ」を抽出する効果がある、というのが最近よく思うタイツのチカラ。
 
そんな取りとめのないことを考えていたら、
タイツがものすごく似合う元彼女が、暑い中、秋葉原の事務所にやってきて、
「夏でネタ枯れなんでしょ? タイツはいてきたから写真使っていいよ」
と言ってやってくれたのがこのポーズ。
あああああ、おれはどうしていいのかわからない。
 

2004年08月16日

[タイツフェチというもの]
タイツをありがとう。


 
タイトルはトーキング・ヘッズのThank you for sending me an angel の
邦題、「天使をありがとう」をひねったわけで。
 
いや、そのままなんですけどね、内容は。
 
きょうの午後にタイツ友達と某メイドカフェに行ったわけです。

そしたらウエイトレスのおねえさんにいきなり、
 
「タイツ、ありがとうございましたー!」
 
「みんなではいてるんですよ」
 
「グーンと伸びて、すごーいって」
 
「いいタイツですよー」
 
「ほら、この子のタイツも。」
 
けっこう無邪気にフツーの音量で言われて赤くなるおれ。
 
うれしい。 けどまだどっか、恥ずかしい。
 
 
話せば長い話なんですが、要は夏で黒タイツが手に入らないので困った、という女の子に
「それならぼくがなんとかしましょう」と言ってタイツを何足か、譲って差し上げたわけです。
 
そしたらね、けっこうはいてくれてるみたいで。
 
で、みんなに「タイツ好きのおじさん」と認識されたみたいで。
 
ぼくが届けたタイツをみんながはいて、「ありがとう」と言われたわけで。
 
たくさんの女の子にそんなこと言われたのは、生まれて初めてですよ。 
言われて恥ずかしくなる部分が、ある意味タイツフェチのキモなわけで。
 
わが人生に悔いなし。
 
(おかげで9月からのタイツワールドのリニューアルにいいアイディアが沸いた)
 

2004年05月26日

[タイツフェチというもの]
ぼくらのアニマは黒いタイツをはいている。


 
■知ってる人しか知らないだろうが、1980年ごろから突如として
吾妻ひでおのブームが起こったことがある。
 
「不条理日記」がSF大会で星雲賞を受賞し、
廃刊したSF雑誌「奇想天外」が特集の別冊を出したり、
萩尾望都と合作のマンガを、新井素子と合作の本を出したりした。
 
私が好きな作品のひとつに「ローリング・アンビバレンツ・ホールド」というマンガがある。
その中で作品に登場した吾妻本人が自分から分離した女性像に、
「ぼくのアニマよ!」
と言って、涙を流しながら擁護するシーンが印象的だった。
私はそこで、アニマという言葉をはじめて知った。
 
アニマとは、ユングがいうところの「男性が持つ潜在的女性像」である。
以下、「心への旅」というサイトからの引用。
 
  アニマには色々なレベルのものがあります。ユングはこれを、生物的なアニマ、
  ロマンチックなアニマ、霊的なアニマ、叡智のアニマ、と4つに分類しました。
  
  生物的なアニマというのは、とにかく女であれば何でもいいというレベルのもの
  で、性的なもの・肉体的なものが強調されます。夢魔などはこのレベルのアニマ
  とも考えられます。

  ロマンチックなアニマでは、相手の人格がそなわって来ます。一般的には美人で
  優しく情感のある女性、理想の女性像として表現されます。昔話や伝説、文学作
  品などにその多くの例を見ることができるでしょう。
 
  (中略)

  しばしば男性は人生の半ばに差し掛かった辺りで、ペルソナを取るかアニマを取
  るかという二者択一を強いられることがあります。そういう時ペルソナを取った
  人は社会的にはどんどん成功して大きな収入を得るようになりますが、数年後に
  突然奥さんから離婚要求を突き付けられたりして困惑します。またアニマを取っ
  た人は家庭生活はより充実したものになりますが、今まで築いてきた社会的信用
  を失い、会社をクビになったりします。アニマはときには強力な破壊者としても
  作用するのです。
 
私もスワニルダさんと同じく、タイツで職を失いました。(w
  
それはともかく、昨日のエントリーで、「マキちゃん」について書いたら、
意外な反響の大きさに驚いている。
理想の脳内恋人はぼくだけのものじゃなかったんだ、と。

そしてぼくらが愛してやまないアニマは黒いタイツをはいている。
多分終生、ぼくらは彼女を捨てることができない。
 

2004年05月07日

[タイツフェチというもの]
しょうくんのままは黒いたいつをはいている。


 
■ベビーカーを押す母親は、そろそろ季節はずれの黒いタイツ。
 
昨日までの寒さが彼女にそれを手にとらせたのだろうが、
あいにく今日に限ってお日様は初夏の日差しを降らせている。
 
ベビーカーの取っ手には「しょう」という、彼女の息子のネームプレートが風に揺れている。

おかあさんは偉大だ。
結婚前にはとても持ち上げられなかった質量を持つ彼女の子供を、
背中に付いたママ筋で、ブラジャーが飛びそうな勢いで軽々と抱き上げ、嫌な顔ひとつ見せない。
それどころか彼女は「だっこするの〜?」という文句とは裏腹に、この上なくシアワセそうだ。
 
神聖にして侵すべからざる母子の姿に、
それでもタイツフェチは発情する。

気がついたのだが、私はしょうくんのままに発情したのではなかった。
彼女だって若いから、ご主人と盛んな性生活を送っているだろうが、
私の妄想に彼女のそういうシーンは一切出てこない。
 
思い浮かべるのは、彼女が黒いタイツを私の目の前で
私の存在を無視するようにはき上げるシーンだったり、
ただ目の前を黒いタイツ脚が動き回っているシーン。

その姿を低い位置から口をあけたまま見上げる私。

私はやっぱりマザコンだったのだ、と改めて気がついた。
 
しょうくんのままの黒いたいつは、美しかった。
 

2004年05月02日

[タイツフェチというもの]
ヘンタイの魂。


 
■その女性は、女子高生の娘、社会人になった息子と夫と共に暮らしている。
 
推定年齢44歳。
おそらく中学生のときに竹宮恵子の「風と木の詩」にやられ、
高校時代には「ジュネ」と「OUT」を愛読し、BL(ボーイズ・ラヴ)を好む腐った魂を持つ女性・
通称「腐女子」と呼ばれる人種の、日本におけるさきがけとなった。
 
彼女の娘による記述。
 
**********************************************************
 
 「……見てよあれ。
  
   バカな男二人が夜中にキッチン片付けてる。
   一人はいい年の親父、一人はスーツ。
 
   ふ。ふふふふふ。ふふふふふふふふふ。
   ふふふふふふふふふふふふふふふふふ。
 

   ククククククク。ククク、クククククククク。
 
   あーはははははははははははははは!」
 
**********************************************************
 
そんなに男同士の絡みが好きですか。
台所を片付けているのは彼女の夫と息子なのに、
ただオヤジとスーツというだけで身内という垣根を越えて、想像を膨らませられるのですか。

私もタイツがのべつ幕なしに好きなヘンタイだが、彼女の変態性の無限の広がりには、
正直、とてもかなわないと兜を脱いでいる。
 
彼女を「エロ魔女。」と呼んで恐れ、ののしる娘は
彼女のことをこうも記している。
 
**********************************************************
 
  「あー疲れた……」
 
  「ほんとに、何であんな話題楽しいんだろ」
 
  「前と同じ事喋ってんだよ!?」
 
  「息子の学校の話延々とされても知らないしー」
 
  「良い学校ですわね〜とか答えたけどさぁ!」
 
  「ママンには無理」
 
  「師匠のエロよもやま話が聞きたい……」
  
  「ちず、何か男の話題ないの」
 
**********************************************************
  
男といっても、普通の女性が付き合いたいと思ういい男のことではなく、
ボーイズラヴ関係のことだ。
娘に男同士のやおいの話題を求める母親が、
この地球上に一体何人いるというのだろうか?

武勇伝はまだまだ続く。。
 
自分の息子をレンタルビデオ屋のAVコーナーに潜入させて男×男のビデオを探させたり
 
新幹線の車内でオヤジイケメン警察官が受け(レズで言うネコ)になる話題で盛り上がったり。
 
ヘンタイは人の気持ちを若く保つというが、正直、ここまではとてもなれないと思う。。
同じヘンタイとして、格が違うとひそかに恐れおののいている。
 
実は前の彼女が見事な腐女子で、コミケ二日目にカートを引いて、
「踊る大捜査線」の室井×青山の同人誌を買いあさる人で腐女子には理解があるつもりだったが、
ここまでの人がいるとは想像していなかった。
 
ヘンタイは呪いだ。
ノーマルな人間になろうとすると、体がきしみ、ひどく苦しい。
だから、あえてその道を突き抜けてしまえば、人生は楽しい。
(後ろ指は差されるが)
 
私はこのサイトでタイツなことを書き続けることで、
自分のタイツ遺伝子を世に残そうと企んでいるが、
この女性は自分にかかったBLの呪いを実の娘に受け継がせ、
その腐った魂は「腐女子の行く道、萌える道。」というサイトに見事に結晶化した。
私は人間として、この女性を尊敬する。
 
でもこういう非道な女性が、何も知らないで街で出会ったりすると、
とてもヘンタイには見えない、シックな黒タイツが似合う素敵なマダムであったりすることが、
世間では往々にしてあるのですね。
 
(※写真とその女性とは関係ありません)
 

2004年04月12日

[タイツフェチというもの]
おれもいつかつかまるのだらう。


 
■ 世の中に 絶えて桜の なかりせば
 
      春の心は のどけからまし
 
こう歌ったのは西行だったか、誰だったか。
 
横浜駅から警察官に追尾され、品川駅のエレベーターで手鏡を出して
女子高生のスカートの中をのぞこうとしてつかまった大学院教授のこと。
 
まったく言い訳のしようのない行為だ。
 
私もカメラを常に持ち、タイツ女性を見かけるとこっそりシャッターを押し
その画像をこうやってネット上に公開している。
やっていることはつかまった彼と大差ない。
ただつかまらずに済んでいるだけ。
 
でもやめない。
 
実はこの冬にも一回、カメラを見咎めた女性に襟首をつかまれ、
交番まで引っ張られたことがある。
たまたま彼女のスカートの中を盗撮しているわけではなかったので
素直についていってカメラの中を見せ、なにも起こらなかったが、
昔やってたサイトでは訴訟騒ぎになったこともある。
 
お嬢さん、あんまり短いスカートは危険ですよ。
 
(c)solid師
 

2004年04月08日

[タイツフェチというもの]
紅子先生からのメール。


 
■紅子先生とは、プリンスバレエスクールで先生を務め、
タイツワールドのタイツモデルもやってくれている、タイツがとてもよく似合うきれいな女性だ。
その彼女が無事ネット環境を手に入れたらしく、
自己破産に関するコメントとタイツワールドの感想をメールしてくれた。
 
  私で慰めることが出来れば良いけど。
  ちなみに私がタイツ(無地から柄物まで)を履く理由の八十パーセントは
  「絶対世の男達はトキメクはず!」という性的なものです。
  プリちゃんの考えはあながち間違いではないと思うよ。
 
これだけで生きる勇気をくれた紅子先生に
ただひたすら、ひたすら感謝。
 

2004年03月08日

[タイツフェチというもの]
彼女のタイツ、タイツの彼女。


 
■街角で、ふと足を止めると液晶の大型テレビの中にエキセントリックなまでに
ものすごいピンクのタイツをはいた女の子の姿が。
おもわずカメラを取り出し、その映像をこうやってクリップした次第。
 
それにしても私はタイツをはいた女の子に甘すぎる。
「タイツをはいている」という、その理由だけで大体のことを許してしまう。
ここまで特別視して、必要以上にやさしくしてしまっていては、
かえって相手の女性に失礼というものだろうか。
 
タイツ以外の人格を認めないわけでは決してないのだが、
インパクトがそこの集中するために、タイツが彼女を象徴するシンボルになってしまう。
彼女にしてみれば、その真実に気がついたら、かなり傷つくだろう。
 
そんな理由もあって、最近では、タイツをはいている姿で好きになっちゃった子には
あんまり近づかないようにしている。(でも無理)
 
ふっ・・・ このピンクの子と友達になりたい・・・
 

2004年03月06日

[タイツフェチというもの]
セータータイツ。


 
■好きなものはほどほどに、というのはある程度真理だ。
 
たとえば黒タイツ好きの私だって、女性がスカートをめくって
黒いナイロン&ポリウレタンの繊維に包まれたパンツを見せてくれても、
そのときは激しくコーフンするものの、少し時間がたつと、
「んー、もうちょっと情緒があるほうがいいかも」
とか何とか言って、要はむき出しのタイツヒップ攻撃に飽きてしまう。
 
飽きてしまうくらいなら、最初から小出しにしてもらったほうが
相手の女性にも失礼がなくていい。
タイツフェチ教セーター派はこのような教義のもと、活動を開始した(らしい)。
 
第一の使徒はテイクさんという、私より二つ年下の男性である。
彼はタイツをはいてくれる女の子がやってくる気配を察知すると、
荷物の中にブ厚いアツギスエードライン160デニールの茶色タイツと
ユニクロで買ったちょっと大き目のざっくりセーターをしのばせ、
油断している女の子に着用させてしまう。
 
このときポイントなのが、その大きめのセーターのすそが、
タイツに包まれたヒップを覆い隠し、あたかもミニのワンピースのようになるところだ。
彼にしてみればタイツヒップ丸出しの光景もすきなのだが、
このようなぎりぎり丈のセーターを着用させることによって、
 
●タイツ脚しか見えない日常の光景
●タイツおしりが見えちゃう非日常な光景
 
という二つの光景をほんのわずかな動きの差で見られるように設定し、
この二つの異界の狭間で、「見えた!」「見えない!」「見たい!」「見えた!」という
終わりのない興奮を飽きることなく楽しむのだ。
 
この方法のいいところは、興奮サイクルの要素が3つ以上あるため、
セータータイツ女性が見えるところにいる限り、飽きることなく楽しめる点だろう。
まさにタイツフェチの永久機関。
ただし、相手の女性が飽きて寝てしまうと動きが止まってしまうため、
それまでに酔っ払って先に倒れてしまう必要もあるようだ。
 

[タイツフェチというもの]
ある意味正しいタイツの売られ方。


 
■安物婦人衣料品店での光景。
 
毛混紡のグレーのバルキータイツがハンガーにかけられ、
スパッツに混じって、何足もぶら下がっている。
決して見本品ではない。
ハンガーの上部にはパッケージカードもつけられ、
この形態が正しい展示販売方法なのである。
 
お値段、520円なり。
これがマルイシティの2階当たりに並べられ、ちょっとおねえ系の女の子が
「わあ、このタイツあったかそうでいいなあ」
「グレーのバルキー、欲しかったんだ。買おうかなあ」
 
そういうよのなかになるように、いまからでもがんばりたいとおもいます。
 

2004年02月28日

[タイツフェチというもの]
スカートの中の激情。


 
■予備校生のとき、婦人服売り場で一着のスカートを買った。
 
ニュートラ全盛の時代だったので、その膝丈のスカートには
バックルの大きな幅広ベルトと、つやつやの滑らかな裏地がついていた。
 
その当時、私は身長172センチで体重は54キロ。
ウエストは66センチで少し絞ればバンタム級という体格をしていた。
女性もののスカートでも、無理なくはけるサイズだったのだ。
 
スカートをはくのは高校1年のときに、バレエ教室の更衣室に
脱いであった、女の子の制服のスカートをはいて以来だった。
私はチャコットの黒のバレエタイツをゆっくりと慎重にはき、
スカートに脚を通してウエストでホックをとめ、ジッパーを上げた。
 
暖かいなあ、というのが第一印象だった。
見下ろすと筋肉質のひざが少し格好悪く見えた。
衝撃がきたのは次の瞬間だった。
 
その姿のまま部屋の中を歩き始めた瞬間、
つるつるの裏地がするりとタイツ太ももをなでて、全身に鳥肌が立った。
もう、動けない。それ以上歩くと漏れてしまいそうだったから。
 
女の人はこんな快感に耐えているのかと思うと、自殺したいほどの絶望感に襲われた。
ああ、男とはなんとつまらないものなんだ、とまだ臆病だった私は思った。
いっそのことお金を貯めて、「女装の館」に行ってみようか。
そんな思いつきも、鏡の中の自分の姿を見て、無残に崩れた。
 
女性の方、つるつるのスカートの裏地とタイツで歩いて大丈夫なんですか?
 

2004年02月21日

[タイツフェチというもの]
 「ひろゆ事件」のこと。

■この話は私が書いてはいけないのかもしれない。しかし、書かずにおれない気持ちがある。もう時間もたったことだし、明らかにしてもいいだろう。ネット上のパンストフェチを震撼させたあの事件を。
1990年代の後半、パンストフェチの間で神のようにあがめられた女性がいた。その名は「ひろゆ」。彼女は自ら女友達のパンスト脚を撮影し、「ひろゆの性と美の世界」というウェッブサイトを運営し、当時としては信じられないほどのページビューを叩き出し、テレビや雑誌にもフェチネットアイドル、と紹介されていた。
同時に彼女はフェチの集まるメーリングリストサークルに加入し、なぜ女でありながら女性のパンスト脚に魅せられるのかという意見を堂々と披露し、さらにはそのサークルのオフ界にも出席して、まさにパンストフェチ界の女神として君臨していた。誰も彼女のことを疑わなかった。ごく一部のカンのいい人を除いては。
彼女がオフ会やテレビの取材に現れるとき、影のように付き従うヒゲの男性がいた。アッシー兼マネージャーと彼女はその男のことを紹介していたが、ある事件を境に実は「ひろゆ」の写真はすべてその男が撮ったものであったことが露見した。さらに「ひろゆ」を名乗っていた女性はカメラはおろか、キーボードも打てないダミーであったことが、告発によって発覚した。
すべてはそのヒゲ男の仕事だった。
「ひろゆのゼンタイの中の人はヒゲ男だった」——ファンメールまで送った純な私は深く傷ついた。
私が「女性にフェチはいない」と固く信ずるようになったのは、この事件の後遺症によるものなのだ。
(画像出典/「フェチャライトゾーン」(C)もりいくすお様)
 

2004年02月20日

[タイツフェチというもの]
タイツと地球温暖化。


 
■小学校に通う年代の子供が、タイツをはかなくなった最大の原因は、
このところ顕著な、冬季の気温の上昇だ、という話をどこかで読んだ。
 
そういわれてみれば、私のすむ南関東地方では、
ついに庭で霜柱を見なかったし、バケツに張った氷を見ることもなかった。
冬は30年前に比べて、明らかに寒くなくなっている。
 
これが地球の温暖化によるものなのか、
その原因が二酸化炭素の大気中の含有量の増加のよるものかは
この項ではとりあえず関係ない。
重要なのは寒くなるなるのと同時に、日本の子供がタイツをはかなくなるということだ。
 
冬の寒さが厳しくなくなる、ファッションの世界でも分厚い黒タイツや
パンティストッキングは若い婦女子の選択肢から外れつつある、
もうタイツフェチにとっては踏んだりけったりのこの現状。
 
いっそのこと東北に首都を移転してくれれば、
一も二もなく賛成する私は馬鹿ですか?
(撮影/HHHくん)
 

2004年02月07日

[タイツフェチというもの]
夜、ふとんの中でタイツをはいて、もがいていた僕たち。


 
■家族も寝静まった夜中、そっと寝床を起き出して、音を立てないように
暗闇の中で引き出しの中から、自分のタイツを探し当てる、小学生のぼく。
 
ベッドの上でパジャマのズボンを脱ぎ、タイツの前後を見極めて、そっと足を通していく。
ウエストまでタイツを引き上げたところで、ふうっとひと息。
ふとんの中ではくタイツは、妙に暖かくて、それだけで夢ごこち。
 
目を閉じて、下半身をタイツに覆い尽くされてる自分の姿を思い描き、
ひどく苦しい気分になって、ふとんの中で、歯を食いしばってもがく。
 
タイツに覆われた足を開いて、もがく。自転車をこぐように足を曲げ伸ばしして、もがく。
もがくほどに、タイツのナイロンと脚の皮膚が微妙に摩擦されて、呼吸がだんだん荒くなる。
手を股にまわし、思い切り恥ずかしいポーズをとってみるけど苦しさは晴れない。
 
夜だけでなく、昼でも自分ひとり家に残されたときも、びくびくしながらタイツを取り出し、
ふとんの中でするのと同じようにもがいて遊んだ。
(そしてもちろん今だって)
 
まだ射精しすらしない幼い体で、タイツをはいてもがいたぼくが、今の私の「中の人」なのである。
 

2004年01月30日

[タイツフェチというもの]
タイツフェチとローマ帝国の滅亡。


 
■女は元から女なのではなく、なるものである。
寝起きの顔のむくんだ素体ガ、髪を整え、メイクをし、ドレッシングして
そしてタイツ(パンストでもいいけど)をはくことによって女は女として完成する。
そのプロセスを男がたどり、女になろうとすると嫌悪(自己嫌悪も含む)されるのはなぜか?
 
そもそも人間は繁殖を妨げるものを本能的に排除する性質がある。
ウエストがくびれている、ナイスバディの女性に男が発情するのは、年を取っていたり、
妊娠中だったりしたりして、繁殖不可能な女性を排除するための仕組みだ。
 
男が女になろうとするのを、他の男が意味もなくキモチ悪いと思うのは、
誤って、その女装男と繁殖行動を取らないようにするためだ。
そもそも変態が社会に嫌われるのは、その行為の多くが、
繁殖に結びつかないからである。
 
一方、タイツをはいた女性を眺めるだけで満足してしまう男や、
自ら女性モノのタイツをはいって性的な快感を得る男は、
その性欲対象を繁殖可能な女性ではなく、自分に(!)向けている。
必然的に繁殖率は低く、日本の人口減少に貢献してしまうだろう。
そう、まるで酒色と男色にふけって滅びた、かつてのローマ帝国のように。
 
人がおのおの自分にあった幸福を見つけてしまうと、繁殖を続けてきた遺伝子は、
「上がり」を迎えてしまうのではないかと私は思っている。
次世代こそ、自分の子供こそは、と頑張ってきたDNAは環境に適合しすぎると
もうそれで何億年続いてきた継承を必要ない、と思ってしまうのではないか、と。
 
日本人はもう、環境に適応しすぎた。変態すら許容している。
別にタイツフェチに限らない。あらゆるフェチ、マニア、コレクター、あらゆる生きがいの
その快楽が、繁栄した国に住む日本人から繁殖力を奪い、ゆるやかに滅亡へ向かわせる。

それもいいではないか。
私はそんな滅びのたそがれの中でも、きっと黒いタイツをはいているのだろう。
(韓国で村上龍の映画が不許可になったニュースを聞いて。)
 

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